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【介護福祉学科の5月】ビーチクリーン活動＆初めての実技テスト！
こんにちは、介護福祉学科教員でアルファ卒業生の小菅です。
介護福祉学科の新年度が始まってもうすぐ2か月です。
1年生も2年生も元気に学生生活を送っています。
6月に入り、2年生は「介護施設実習」に出発しました。
施設に出向き、その施設で暮らす利用者様と実際に出会い、生活支援には何が必要なのかを学んでくる実習です。
体調に留意しながら、それぞれが普段の力を発揮してがんばってほしいと願っています。
さて、今日は介護福祉学科の5月の活動の様子をお知らせします。
【片瀬江ノ島ビーチクリーン活動を実施しました！】
5月某日、1年生・2年生の有志で片瀬江ノ島海岸を綺麗にするビーチクリーン活動を実施しました。
雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが、参加者全員が真剣に熱心に取り組み、本当によい活動ができました。
後日、当校のTwitterやInstagramにも掲載されました！
参加者からは、
「漂着したプラスチックごみの多さに驚いた」
「煙草の吸殻がたくさん捨ててあって、大変だった」
「隠すように空き缶や瓶が捨ててあり、その量にびっくりした」
など、さまざまな感想が寄せられました。
あらためて、「ゴミを増やさないこと」「ルールを守らない捨て方はしないこと」などを決意しました。
参加者のみなさんも、ゴミ当事者としての意識も高まれば嬉しい限りです。
みんなで最後に集合写真をパチリ！（お顔はお見せできないためスタンプ加工しています）
【1年生は、はじめての実技試験がありました！】
さて、5月と言えば恒例の（？）「ベッドメイキングの実技試験」がありました。
1年生にとっては、はじめての実技試験。各自で自習にも励みました。
ベッドメイキングというと、三角コーナーを作るのが難しいのです。
一生懸命に練習している1年生Sさん。とても上手です！
（この時期はユニフォームが届いていないため、自由服で参加しています）
こちらは、けしてサボって寝そべっているわけではありません！
利用者様が横たわった状態でのシーツ交換を練習しています。
実際の現場でもこのような状態でシーツを交換することがあります。
1年生は、まだまだこれからたくさんの学ぶことが待っています。
学びの先には「利用者の生活を支援する」という大切な意義があります。
ひとつひとつ丁寧に学んでほしいなあと思います。
学びつづけよう、1年生！
実習がんばろう、2年生！
（小菅もみなさんと共にがんばります）
（記入者 教員：小菅真理子）
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