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令和4年度卒業証書授与式がおこなわれました!
令和5年3月9日(木)、アルファ医療福祉専門学校の卒業証書授与式がおこなわれました。
天気もよく明るい日差しのなか、介護福祉学科23期生の卒業を無事に見送ることができて、とても感慨深いです。
新型コロナウイルスが蔓延している時期に、23期生は入学してきました。
マスク生活を強いられるなか、勉強のこと、クラスメイトとの交流、感染への不安など悩みも多かったと思います。
でも、入学当初からみんな元気よく、仲間を大切にするクラスでした。
2年生になってからも、お互いがお互いを「助け合う」よいワンチームでした!
アルファの学生生活で培った「共におこなう」「共に支える」という精神を大切に、それぞれの持ち場で、介護福祉士として活躍してほしいと思います。
学校のすぐお隣「町田市民ホール」で開催されました。
式典のあと、ひとりひとりへの卒業証書授与は、学内に戻り教室の中でおこなわれました。
桜の木や枝で飾り付けた教室は、一足早く満開です(準備してくれた1年生、ありがとう)
1年生が贈る言葉を貼り付けた桜の木を作成してくれました。すべて手作りです!
そして、袴姿をこっそり後ろからパシャパシャ撮っていたのは、わたくし小菅です(笑)。
手作りの髪飾りだったり、着物の色に合わせたり…。ホント、みんな後ろ姿も可愛いです!
(全員を紹介したいところなのですが、ほんの一部だけのご紹介となります)
さて、23期生が1年生の頃に、みんなで考えて掲げた「クラス目標」があります。
仲間やチームで目標を立てること。目標を言葉にすること。その目標に向かって行動していくこと。とても大切なことです。
【23期生クラス目標】
One for every one ~みんなの意見を尊重しあえる ALL SMILYなクラス~
振り返って見ると、この言葉通り、
”ひとりはみんなのために”
”クラスの意見を尊重しながら”
”笑顔を絶やさない”
そんなクラスだったと感じます。
そしてこちらは、1年生の時にひとりが一文字ずつ、貼り絵して作った大作です。
なかなかお披露目する機会がなかったのですが、卒業の日に披露できてよかったです(ほっ)
最後に学生からも、ひとことずつ壇上で卒業の言葉を述べてもらいました。
「実習とか、試験とか、いろんな場面でみんなに助けられた」
「自分は引っ込み思案だったけど、周りが助けてくれた」
「やりたいことがあったら、どんどんやったほうがいい」
「消極的な自分に声をかけてくれて、ありがとう」
「くじけずにやれてよかった。このクラスでよかったです。」
「この学校で親友と呼べる友人ができた。みんなのことが大好きです!」
クラスメイトへの感謝の言葉やエールの言葉が並びました。
23期生のみなさん、あらためて、ご卒業おめでとうございます。
アルファ医療福祉専門学校は、みなさんの母校です。
また、いつでも学校に遊びにきてくださいね。
みなさんのご活躍をお祈りしております。
(記入者 教員小菅)
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