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試してトクする〇〇のツボ その180「歯周病篇」
皆さんこんにちわ! いつもご覧いただきありがとうございます☆
節分そして立春を迎えました。節分の日には「恵方巻」を食べる習慣になっていますが、関東ではもともとそのような習慣はありませんでした。
いつのころか節分=恵方巻となっていますが、そのルーツは諸説あり、その年の金運や幸福を司る『歳徳神(としとくじん)』という神様がいる方向のことを恵方といい、その方角を向いて様々なことを行うと万事うまきやすいという言い伝えがあるようです。
それを広めようと仕掛けたのは某大手のコンビニエンスストアというのが有力のようです。1989年に広島県にある一部の店舗が「恵方巻」と名をうって販売をスタートさせたことがキッカケだそうです。その後1998年には全国展開を開始し、コンビニだけでなくデパートやスーパーでも恵方巻が販売されるようになったとか。
今や恵方巻は風物詩となっていますが、最近では海苔巻き以外にもカステラやお菓子など様々な恵方巻が販売されています。(>_<)
ところで今回のテーマ「歯周病」ですが、実は日本人の成人の約8割が歯周病に罹患している、もしくは予備軍だといわれています。
歯周病は歯周病菌の感染によるものが直接原因となっていますが、それ以外に歯を磨く習慣や食生活、喫煙習慣などが発症に影響を及ぼしています。
恐ろしいのは気づかない間に進行していき、歯周組織が破壊されていってしまいます。
歯茎が赤くなったり、腫れていたり、歯を磨いている時に歯茎から出血したりといった症状があったら要注意です⚠
そんな歯周病には、「合谷」・「曲池」・「女膝」・「歯痛点」がお勧めです。
引用:まの指圧治療院
女膝
引用:六角橋ながさき歯科