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試してトクする〇〇のツボ その179「乾燥肌篇」
blogをご覧の皆さん・・こんにちは(‘ω’)ノ
今日で1月も終わりですネ。今更なんですが今年は卯年。「飛躍」や「向上」の年といわれています。実際に過去の卯年をみてみると、1987年では国鉄が民営化されJRが発足。
1999年では日本最古の金銭とされる「富本銭」が見つかり、2011年では東日本大震災やなでしこジャパンがW杯優勝し、また地上波デジタル放送の完全移行になったりと、時代の終わりや始まりを表す出来事が起きています。参考)ラスクル
ちなみに今年5月8日からは新型コロナが「第2類」からインフルエンザと同様の「第5類」に移行する方針が決定しました。これにより、医療費の負担が発生することとなります。また、マスクの着用も個人の判断に委ねられることが基本となるようです。
ところで、今回の試ツボは「乾燥肌」についてみていきます。
この時期は湿度が低く乾燥しています。お肌の潤いがなく、カサカサとした肌となり、かゆみを伴うこともあります。
東洋医学では皮膚は肺に通ずるとされ、皮膚をこすると呼吸器にも影響すると考えられています。他にも自律神経の鍛錬や体力向上、免疫力アップにもいいといわれています。
今はあまり見かけなくなりましたが、幼稚園で子どもたちが上半身裸になって乾布摩擦をしたりしていました。肌をタオルでこすることで肺の機能を強め、風邪に掛かりにくくするというものです。
また皮膚には外敵から守るためのバリアの役目もあります。そのため、必要以上に石鹼でゴシゴシ洗いすぎるとそのバリアが取れてしまい、簡単に体内に病原体が入ってきてしまいます。
カサカサ肌を少しでも和らげ、潤いのある肌にするためにも「血海」「曲池」「太渓」「尺沢」の4つのツボに刺激を与えて対処しましょう。
血海
引用:https://magacol.jp/2020/12/16/389073.html
引用:はりきゅう整骨院姿勢堂
太渓
引用:ツボ辞典
引用:ハートスマイルマッサージ