試してトクする( ﾟДﾟ)〇〇のツボ　その161「結膜炎篇」

皆さんこんにちわ。

先日、中秋の名月をご覧になりましたか？とてもキレイに見えましたね。

月を見ながらお団子は食べませんでしたが、しばしボーっと月を眺めていました。鳴く虫が秋の訪れを教えてくれているようで、和やかな時間を過ごしました。

さて、今回は「結膜炎」についてみていきます。

その前にザっと結膜炎について触れておきましょう。結膜炎には「アレルギー性」「細菌性」「ウイルス性」の3種類があります。

アレルギー性結膜炎の原因は花粉やハウスダストによるもので、春や秋といった季節に決まって発症するものから、季節に関係なく通年生のものがあります。症状はかゆみや充血、涙といった目の症状のほかに、くしゃみや鼻水、鼻のつまりも併せて出てくることがあります。

細菌性のものは、いわゆる白目の部分が充血したり、浮腫んだり、黄ばんだ目ヤニなどがみられます。

ウイルス性のものは罹患するウイルスによって、目がゴロゴロしたり、発熱したり、リンパが腫れたり、あるいは目の周りに小さな水疱が出来たりします。特にウイルス性には感染力が強いものもあるので、他人に移さないよう注意が必要です。

そんな結膜炎には「二間（じかん）」「液門（えきもん）」「地五会（ちごえ）」へのツボ刺激をお試しください。

ツボは指もしくは爪楊枝の尖っていない方で押してください。上手く押せると、ズーンと響くような、重い感じ、痛気持ちい感じがします。3～5秒押したら1度放し、また3～5秒押すという事を5回やって下さい。

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