ブログBlog
試してトクする〇〇のツボ その149「食いしばり篇」
blogをご覧の皆様こんにちは!
日曜日の午後3時08分ごろに能登地方で震度6弱の地震がありました。その後も震度5といった余震が続いています。そして記憶にあるのは2004年(平成16年)に起きた新潟中越地震の震度7です。
昔から『地震・雷⚡・火事・親父』という言葉があります。怖い順だそうです。
地震はいつ、どこで、どれくらいの規模で来るかわかりません。地震に限らず台風なども大自然が引き起こすものなので、事前に防ぐことはできません。そしてそのパワーは無限大∞です。
ヒトは大自然の中で生かされています。一部森林の伐採により緑を失い、都会ではコンクリートに囲まれた生活を余儀なくしていますが、こういう中で生活をしていると「自然欠乏症候群」になってしまいます。転地療法という言葉があるように、都会暮らしから自然豊かな地に引っ越して、農業をしたり緑に触れることで病気が良くなるケースがたくさんあります。
私も以前、心療内科でドクターと一緒に患者さんを診て来ましたが、土いじりといった軽作業をしたり、お花(一輪)を生けたりすることで、だんだん心に変化が見られ、顔つきも変わりお召しもの(洋服)もだんだんオシャレになってくる様子を目の当たりにする例をたくさん見て来ました。
さらに幾度となく被災地に訪問した際にも、お花と空き缶に折り紙を張り付けた簡易的な花器を持っていき、好きな花を選んで活けてもらうことで、避難所の重い空気が明るくなり、子どもたちも笑顔になります。その笑顔を見て大人たちも元気をもらい、疲弊しきった顔が嘘のように変わり、辛い胸のウチを話してくれるようになります。
こうした被災地ではプライベートが十分に保たれない事や、慣れない生活により過度に緊張状態が続くので、特に血圧が高い人などはお薬を飲んでも効きが悪いことが分かっています。お花を活けて愛でることで緊張が和らぎ、薬が効くようになったということも事実としてあります。
私たちの周りには様々は自然があります。その自然から遠ざかっていませんか?
前振りはこれくらいにして・・・本題に入りましょう。今回のテーマは「食いしばり」です。ヒトは知らずしらず食いしばっています。それによって頭痛が起きたり頸や肩が凝ったり、時には腰痛にもなったりします。
そんな食いしばりをツボ押しをしてカラダを整えませんか?
今回ご紹介するツボは「風池」「天柱」です。
引用:https://plaza.rakuten.co.jp/jponoy/diary/201301270003/
引用:TENTIAL
天柱と風池はパッと見、同じところ?と思うかもしれませんが天柱の方がやや内側にあります。その外側に風池があります。
オープンキャンパス・学校入学説明会実施中!
午前のみの一般向け体験授業と学校の説明を行いますが、
現在開催中のオープンキャンパスでは在校生スタッフがお手伝い。
教員と一緒に盛り上げてくれます
次回は6月26日(日)、【はり・きゅうの道具編】です。
実際に鍼を枕に打ってみたり、
もぐさをひねってお灸を作ったり、
実技の授業を体験できますよ!
↓ ↓ ↓
(オープンキャンパス時のコロナ対策についてはコチラ)
すでに先週から入試がスタートしていますよ!
どんなことを学ぶのか興味津々のみなさん、
鍼やお灸に触れてみたいみなさん、
ぜひ今までのオープンキャンパスに来られた方も
改めて体験に来てくださ~い
LINEやメール、電話での進学相談は随時受け付けております。
詳しくはコチラまで。
オープンキャンパス、個別相談は予約制です
お電話またはホームページよりご予約ください。
0120-168-294
https://alpha-net.ac.jp/opencampus/