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試してトクする🍎○○のツボ その135「口の中の苦み篇」
blogをご覧の皆さんこんにちわ。
朝晩の冷え込みもだいぶ緩和され、日中はポカポカ陽気になってきましたね。ただ吹く風はまだ冷たく感じます。
我が家のRui君🐩(イタリアングレーハウンド)も日中は気持ちよさそうに日向ぼっこしながら寝て💤います。
この時期、受験やら卒業、そして入学・入社といった環境要因もあってか、知らず知らずに緊張が続くことで、肩がこったり、目が疲れたり、口の中が苦く感じたりする人を散見します。
こうした症状は東洋医学では五臓の「肝」との関連が考えられます。「肝」は自律神経のはたらきを含み、ストレスの影響で気が停滞し、イライラ、抑うつ、ため息、脇胸部の張りといった症状がみられます。この状態を「肝気鬱結(かんきうっけつ)」といいます💦。
このような状態をツボ刺激をすることで緩和が期待できます。そのツボは「神門(しんもん)」と「期門(きもん)」です。
引用:ツボマスター
神門は手首にあるシワを小指側に撫でていくと、骨の出っ張りの手前で指が止まるところにとります。ツボ押しの仕方は、親指を立てるようにして指先を骨に引っ掛けるような感じにして圧を入れていってください。5秒間保持したら、一度圧を抜き、2呼吸おいてまた圧を入れるようにしてください。これを10回~15回繰り返しましょう。
引用:まの指圧治療室
期門はみぞおちの上端から下に指2本分の高さで乳頭直下の肋骨の間にとります。このツボは肋骨と肋骨の間にツボがあります。ツボに反応があると、軽く押し込んだだけでもズ~んと響くような痛みがあります。刺激の仕方は肋間に沿って指でさするようにしてください。
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