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試してトクする🌷〇〇のツボ その133「血糖値を下げるツボ篇」
ブログをご覧の皆様・・・こんにちは
新型コロナによる外出自粛は最初のころの方ができていたように思います。自粛生活が続くことで食べては寝て・・という生活リズムとなり、体重が増えたことから「コロナ太り」という言葉がどこからともなく生まれました。
当時はスポーツジム🎽なども休業していましたので、日ごろから体を動か入ている方々もご苦労されたことと思います。
太る原因は皆さん知っての通り、体に入るエネルギー量より消費する方が少ないからです。食べてからすぐ運動をした場合、もともと体にストックされているエネルギーは直ぐには使われません。運動する時間帯は食事前の方がいいというのはそういう理屈からです。
通常、食後にインシュリンが分泌されてブドウ糖が体内にストックできていれば食後1時間位たつと、血糖値は下がってくるものです。しかし糖尿病の方は、インシュリンというホルモンがうまく作用しない等で血液内にあるブドウ糖をストックすることができません。この状態を高血糖または血糖値が高いといいます。
ただ血糖が高いだけではかゆみや痛みもありません。あるとしたら「喉が渇くため、よく水分を取るのでトイレに行く回数も増え、1回の尿量も多くなる」といった症状がみられます。
痛み痒みがないので放置したり、生活習慣の改善といった積極的な行動をとらずに血糖値をコントロールできない人は最終的に人工透析となってしまいます。
中には、血糖降下剤を服用あるいはインシュリン注射💉を打っているから・・という理由で、食べる量や食べ方を一切変えない方もいます。残念ですがそういう方は間違いなく将来的に人工透析は避けられないでしょう
そこで今回は血糖値を下げるツボをご紹介したいと思います。そのツボは「腕骨(わんこつ)」「地機(ちき)」です
注)ツボ刺激はあくまでも補助的なものと考えて下さい。ツボを押してるからといって食事量や摂取カロリーを変えなくていいということではありません。
腕骨は糖の代謝を助けて、内分泌の働きを促す働きがあるといわれています。ツボの取り方は 手の甲の小指側で、小指の骨の側面を手首に向かっていくと骨の切れ目があり、その骨と手首の骨の間にとります。
引用:もみくる
地機は消化機能を整える働きがあります。ツボの取り方は①スネの骨を下から膝の方に指ですり上げていくと指が止まる場所があります。②次にその場所から指4本分下で骨のキワに取ります。
出来ればここにはせんねん灸などのお灸をしていただくとより効果的です。
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