試してトクする🏺○○のツボ　その131「やる気スイッチ篇」

ブログをご覧の皆さんこんにちわ！

一週間って早いですネ・・。節分も終わり、暦の上では立春を迎えました。この時期は梅の花が咲くころで、昔、はりきゅう学生時代に熱海にいた際に梅園を見に行ったりしていたのを思い出します。

あれから20年以上の月日が流れ、最近ではゆっくりと花を見る機会もなくなってしまったのが寂しいです

さて今回は「やる気スイッチ」と題してお送りします。

前回はモチベーション維持のツボをご紹介しました。維持する前にやる気がないのはどうするの？っていうことは当然ありますよネ。やる気を出したうえでそれを維持するという順序ですもんね

このやる気スイッチって人によって様々あると思います。例えば、やりたくないものをやった後にはご褒美として〇〇が食べられるとか、〇〇をしていいとか・・・頑張った代わりに我慢していたものを思う存分にできるとなれば、スイッチが入りますよね？！

しかし勉強面では頑張ったからといって、すぐに点数に反映されるものもありますが、そうでない方がほとんどです。しかし、勉強して分からなかったことが分かるようになるのは面白いし、楽しいです。もっと学びたいと思うようになります。これは知的好奇心が高まった状態です。

特に大学や専門学校は義務教育ではないので、目的を持った人たちが学ぶ場です。手に職をつけるという意味では専門学校で知識と技術を学び、より高度な知識を学びたい人は大学へ、それをさらに極めたいという人には大学院という門戸が開かれているわけです。

例外なく鍼灸も大学と専門の両方があります。同じ資格を得るという点でいえば、学費の面や技術面、あるいは国試合格率というのが学校選びの基準となると思います。なんといっても、学校の雰囲気や通いやすさ外せない要件だと思います。

すみません話題がそれてしまいましたので軌道修正します

改めまして、やる気スイッチのツボは「気海（きかい）」です。な～んだ、先週のツボと一緒じゃないか！

そうなんです一緒のツボなんですね。ツボって1つのもの（症状）だけに効果があるのではないっていうのが、面白いんです。

　　　　　　　　　　引用：セイリン「健康にはり」

気海はゆっくりと圧をかけて、3から5秒保持し、その後ゆっくり圧を緩め、完全に指をツボから離し、またゆっくり圧を入れるようにしてください。お家🏠では蒸しタオルを使って温めるのもいいでしょう。

オープンキャンパス・学校入学説明会実施中！
（はり・きゅう学科は現在募集をしておりません。
対象は2023年度4月入学になります）

今週末はオープンキャンパスはお休み。
次回は2月20日（日）「つぼ・経穴編」です。

午前のみの一般向け体験授業と学校の説明を行います。
すでに来年4月の入学をお考えになっている方が来てくださっています

つぼって不思議ですよね？
どうやってつぼって見つかったんだろう？
実際につぼを探してもらいますよ

鍼灸ってどんなことするの？
東洋医学って何？

少しでも興味のある方、ご参加お待ちしています

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（オープンキャンパス時のコロナ対策についてはコチラ）

どんなことを学ぶのか興味津々のみなさん、
鍼やお灸に触れてみたいみなさん、

ぜひ今までのオープンキャンパスに来られた方も
改めて体験に来てくださ～い

LINEやメール、電話での進学相談は随時受け付けております。

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