ブログBlog
合格祈願激励会&節分ぽよ!
本年1月30日に、第34回介護福祉士国家試験がおこなわれました。寒い日でしたが、全員無事に受験できました!
当日は、電車は遅延していないかな、体調悪くなっていないかな等、そわそわした1日でしたが、学生達から「大丈夫だった!」「難しかったけどがんばった!」等の報告が元気に続々と入り、まずはホッとしています。合格発表は3月25日です
試験の日のちょうど4日前、2年生の教室内で「合格祈願激励会」が開催されました!この激励会に向けて、毎年当校のY氏が湯島天神に出向き、合格祈願鉛筆を購入してきてくれるのです。本当にいつもありがとうございます✨ その鉛筆に、あるぽよの応援消しゴムをつけて、皆さんを激励しました✏
鉛筆は、机の上を転がって「落ちない」ように四角形なのですが、他にも「四角は五を欠く=合格」という説もあるそうです。
瀧学校長も駆けつけてくださり、激励の言葉をいただきました!
そして、今年は…公式応援キャラクター・あるぽよの「オリジナルじゃがりこ」(介護科教員が手配した学科オリジナルの応援グッズです)を配りました!
あるぽよマークのじゃがりこに驚きの声があがっておりました
学生から「いよいよ、じゃがりこまで作るなんて…あるぽよ推しがすごいですねー(笑)」と言われてしまいましたが、あるぽよは、あらゆる形で頑張る人を応援する存在なので、応援のためなら、消しゴムにもエコバックにもじゃがりこにもなります!(?)
そしてそして、国家試験も終わった2月3日(木)は節分の日。
あるぽよ推しの介護福祉学科に、「節分バージョンあるぽよ」が登場しました
地域によっては、「鬼は外」と言わないところもあるそうです。
学生達が、「最近は「おにはうちー」「ふくはうちらー」って言うんですよ」と教えてくれました。鬼さんを悪者だと思わない、優しい気持ちがいいなと思いました。ちなみに「うちら」とは、若者言葉で「わたしたち」という意味とのこと。
「福を届けるのは私たち」という意味もあるのでしょうか。それこそ「介護福祉士だ」と私は思います。
「介護福祉士」の「福祉(ふくし)」という言葉は、「福(しあわせ・幸運)」と「祉(さいわい・しあわせ)」という漢字の意味からも「しあわせとしあわせ」が合わさった言葉です。みなさん、どうぞしあわせにお過ごしくださいね。
ふくはうちら!
(記入者 教員小菅)
★。:*:★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★:*:。★:*:。
☆★オープンキャンパスのお申込みはこちらから☆★
当校のオープンキャンパスは感染防止に最大限注意しながら開催しています。完全予約制ですので、ご参加希望の方はご予約ください。
今後の全スケジュールはこちら→https://alpha-net.ac.jp/opencampus/
高校1・2年生の参加もお待ちしております!