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祝600回記念! 学ブロPart.68
な、ななななんと! いつの間にやらはりきゅう学科のブログがこの記事で600回!
たまたま気づいた寺田先生が僕に教えてくれました。
600回を飾る記事は何にしようと考えたときに、真っ先に思いついたのは僕から見た専任教員の紹介をやってみようということでした。
今のメンバーになって2年目。
穏やかな人柄の先生方のみで構成され、いつも和気あいあいとやっております。
これから順番に紹介していきますが、あくまで山上目線での紹介ということをご承知おきください。
まずは我らがはりきゅう学科の首領(ドン)である大嶋先生。
スキンヘッドという目立つ外見から、授業を教わっていなくても存在感の強い先生です。
いつも笑顔を絶やさず、親しみやすい先生ですよね。
個性的なはりきゅう学科のメンバーを良くまとめてくれています。
鍼灸だけでなく、武道や様々な手技療法を学んで治療に対して豊富な知識をお持ちです。
にこやかな笑みを浮かべながらいつも無茶ぶりをしてくるので恐怖を感じています。
お酒が大好きなので、緊急事態宣言で飲み会などが開催できず寂しそうです。
コロナが落ち着いたらまた飲みに行きましょう!
お次は主幹を勤めている寺田先生です。
経穴帰れま10でおなじみのあの先生ですね。学生たちの心に深い爪痕を残しています。
東洋系の印象が強いですが、各論など西洋系の知識もある先生です。
絵心があり、自宅のMacで凄まじいクオリティの画像資料を自作してきます。すごい。
長らく治療の現場にも関わっており、放課後には3年生の寺田ゼミと呼ばれる鍼灸の実技ゼミを開催してらっしゃます。
お店で美味しそうなお菓子を見かけると買ってきて教員に配布してくれます。
机の上には寺田先生専用の湯沸かしポットが設置されており、カフェ寺田と僕は呼んでいます。
お次は久住先生です。
穏やかな雰囲気とにこやかな表情で学生を虜にしており、癒やし系キャラと呼び声の高い先生です。
鍼灸の資格だけでなく、あん摩マッサージ指圧師の資格もお持ちなので、放課後はその技術を活かして手技講座を開催されています。
先生も現場の経験があり治療に対して深い知識をお持ちで、当ブログで人気の試してトクするツボシリーズを執筆されています。
諸業務をとても堅実にこなされるなといつも関心しています。
実は僕と栗先生が卒業した学校の先輩です!
次は栗先生。
ご存じの方も多いとは思いますが、僕の教員養成課程時代のクラスメイトです。
勤務先が被ったのはホントにたまたまですが。
見てる感じ今一番仕事大変そうなのが栗先生なので、倒れたりしないかなと心配しています。
学生時代は死んだような表情で授業を受けていたので、今は表情だけ見る限りはだいぶマシなのかなと思います。
はりきゅう学科では、栗のお菓子を見かけると買ってくるという栗ムーブが流行しています。
真面目な先生なので我儘言って困らせるんじゃないぞ!!
そして最後に濱村先生です。
栗先生、濱村先生、僕が同期となっています。
去年は入職していきなり副担を命じられ、僕も初めて担任を任されて二人で右往左往しながら学級運営をしたことは今でも印象深いですね。
今年は初めて授業を持った上に、臨床医学各論というハードな科目を任されているので、おそらく相当苦労されていると思います。
先生もコンビニで珍しいお菓子を見かけると買ってきて配布してくれるので、寺田先生と濱村先生提供による試食会が職員室で開催されがちです。
8月の僕の誕生日にプロテインをくれました。一緒にムキムキになろうな!!
だいぶ長い記事となりましたが、先生方への印象が少しでも深くなれば幸いです!