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勉強したいのに眠すぎて…そんなあなたに③ 学ブロPart.67
こんにちは!
今日は昨日までとうってかわって一気に寒くなりましたね!
細々とした体には寒さは堪えるよぉ
まぁでも、これまで暑すぎて週末は自転車でほとんど走れていなかったので、今週末からは走りに行きたいと思います。
基本、密にならないのでいい趣味だと思います
雨振らないでくれええ!!
今日の記事は眠すぎ特集第3弾となります。
取り立てて目新しいことは書いていませんが、文章としてまとめてあるものを読むことで、
「言われてみればそうだよねぇ」という気付きが得られるのかなと思って書いています。
元の記事を見ていて面白いなと思ったのは、
手や首の後ろを冷やすことで、眠気を簡単に覚ませるという文章でした。
新橋スリープ・メンタルクリニック院長の佐藤先生によると、
手や足、首の後ろなどを冷やすと、末梢の毛細血管が収縮して、熱の放散が抑えられることで
深部体温を高く保ちやすくなります。
夜間などもそうですが、深部体温が低くなったときに眠気を催すので、
手足を冷やすことで体幹の深部体温を上げて眠気を吹き飛ばすという話はなるほど、面白いなと感じました。
あとは体や口を動かしながら勉強をすること。
教科書やまとめノート、暗記項目の音読など。
僕はやったことはないですが、部屋を歩き回りながら音読というのも効果があるとか。
運転中に眠気防止にガムを噛むというのは、ドライバーなら知っている知識ですが、
これも勉強の眠気防止にも適用できますよね。
あとは仕事が詰まっていると難しい状況もあるかもしれませんが、昼寝をするというのも有効です。
あまり長すぎると本格的な眠りに入ってしまうので、20分程度が理想と言われています。
お昼休みなどを活用して軽く仮眠をとってみるといいかもしれませんね!
海外の企業では仮眠の時間が業務の中に組み込まれているところもあるとか。
眠いまま仕事をするよりは効率を考えると絶対その方がいいと思うんですよね。
生活を維持するためにどうしても睡眠時間を削らざるを得ない人も少なからずいると思います。
いくつか挙げた対策法を試してもらって、眠気に打ち勝ち最終的に国家資格を獲得しよう!
先週、3月に卒業した学生さんが遊びに来てくれました。
勤務先の方針に不満があるらしく、身の振り方の相談に乗って欲しいということでしたが…
彼の中ではもう答えは出ていて、背中を押してほしかったのかなと今になると思います。
別に人生相談ではなくてもいいので、卒業しても遊びに来てくれると嬉しいですね
追伸:秋といえば栗と芋! 現在職員室では先生方(主に寺田先生)が栗や芋と銘打ったお菓子を持ち寄り、どれがもっとも栗感や芋感が強いかを競い合ってます