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夏休みの過ごし方 学ブロPart.63
皆さん試験お疲れさまでした!
1年生は初めての試験。2年生は科目が増えました。3年生は国試を見据えて。
各学年ごとの大変さがあったと思います。
試験が終わると間もなく夏休みになりますよね。
高校や大学だと夏休みは遊んだりバイトしたりすることに費やせますが、
専門学校は夏休みを言葉通り休んでしまうと大変なことになってしまいます
逆に考えると、夏休みはチャンスとも言えます。
というのも、1学期に情け容赦なく進む授業が休み中は一旦止まります。
1年生なら1学期。2年生なら1学期と去年の分、3年生は…臨床実習で休みがないですが、
試験で間違えたところや、理解が不十分なところ。勉強不足だと感じるところなどを勉強するチャンスなんですね。
僕も長期休みの過ごし方があまり上手ではなくて、学生時代にダラダラゲームをしているうちに夏休みが終わってしまったという苦い経験がありますので、そんな僕から反省を込めてアドバイスを送ります。
休みに入る前に、休みをどう使うか予定を立ててみてください。
くくりは午前・午後、あるいは午前・午後・夜といったぐらいの大雑把なもので構いません。
欲しい人は印刷しますので申請してくださいね。
ここにバイトなどの強制イベントが入る方もいると思うので、まずはそこを埋めます。
それ以外が自由に使える時間ということになりますので、例えば5日の午後は経穴の肺経を覚えるとか、筋を20個覚えるとか、ある程度具体性を持って埋めていきましょう。
なんとなく、「そのうち経穴でもやろうかな」という漠然とした意識でいると、
「今日はダルいからまた今度にしよう…」
と問題を先送りにしてしまい、気がつくと休みが終わってしまった…となりかねません。
事前に予定を立てておくと、
「今日は何しようかな…」と悩む必要もなく、スケジュールに従ってやればいいだけなので、ある意味楽だと思うんですよね。
ただし、注意点がありまして、事前に立てたスケジュールを完璧にこなす必要はありません。
突発的に用事が入ったり、予定が思ったより進捗が悪かったりということもあるはずなので、
その辺りは臨機応変にその後の予定を変更するのもありですし、
日曜は完全に休む!という選択肢もありだと僕は思います。
もう一度いいますが、夏休みはチャンスです。二学期以降ピンチにならないためにも上手く過ごしましょう!
今週の一枚。
皆さん知ってましたか!?
アルファの本拠地である町田市、東京五輪のロードレースの通過地点だったんですよ!
自転車で30分弱ぐらいの場所だったので、行って見てきました。
1時間以上待って、通過するのは1分もかからないぐらいでしたが、いい思い出になりました