タメして得する✨簡単なツボ　その98

皆さんこんにちわ！

今日から６月。新社会人や新入生は職場や学校などの環境に慣れてきたころだと思います。

しかし、コロナ禍にあって歓迎会や親睦会などができず、何か物足りなさを感じている人もいるかと思います。

ひと昔「5月病」といわれていたものが、その症状がずれこみ6月にみられることから「6月病」といわれる昨今です。しかし、この6月病というのはあくまでも通称名で、実際は「適応障害」という病気です。最近某俳優がこの病気の診断を受け、芸能活動を休止すると発表されました。

ということで今回のテーマは「適応障害」です。

この病気はある特定の状況や出来事に強いストレスを感じ、気持ちや行動に異常が出るものをいいます。WHOは「ストレスを要因として引き起こさせる情緒面や行動面の症状で、社会的機能が著しく障害されている状態」と定義しており、仕事や学業が困難になってしまいます。

具体的な症状としては「抑うつ気分、絶望感、涙もろさや不安感など、また物事に過敏になったり、心配が高じ」たりします。

この場合、ストレスとなっているものから離れることで症状が改善することが多いですが、ストレス因となる元が変わるというのは難しいので、受け取る側の考え方やとらえ方が変わらなければ、本当の意味で克服にはならないと思っています。

このような心の病に対して効果のあるツボは「太衝（たいしょう）」「神門（しんもん）」「内関（ないかん）」です。

　　　　図引用；バーゲンマニア

　　　　図引用；村瀬鍼灸整体院

それぞれのツボをイタ気持ちいい位の強さで5秒間押さえたら1度力を緩め、また5秒間押さえるという形で3～5回やってみて下さい

2022年新入生オープンキャンパス実施中！

次回は6/5（土）午前・午後で2回開催予定です！

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（オープンキャンパス時のコロナ対策についてはコチラ）

どんなことを学ぶのか興味津々のみなさん、

鍼やお灸に触れてみたいみなさん、

ぜひ今までのオープンキャンパスに来られた方も

改めて体験に来てくださ～い

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