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「鬼ごっこで遊んだ日🐺🐻」
授業の中で「鬼ごっこ」 遊びも学び
~子どものように遊びました~
2020年度から2021年度にバトンタッチしてから早くも2か月が経過しよとしています。いつしか紫陽花の季節を間近になりました。
夢を描いてその夢を叶えるため、入学を決意した一年生達も学校生活に慣れて「おはよう~」「おはようございます!」とクラスメートに手を振ってご挨拶…。そんな姿がなんとも微笑ましく嬉しく心が和みます。
今日は2年生の授業「保育実習指導」の時間内に、アルファホールで「鬼ごっこ」を楽しみました。身体を動かす遊びでみんな生き生きとした表情でした。
「むっくりくまさん」、「おおかみさん」というタイトルの子ども達の好きな鬼ごっこです。皆さんの想像の通り、鬼は「くまさん」と「おおかみさん」です。
学生達も子どものように「笑顔いっぱい」と言いますか、子ども以上に楽しんでくれていたような気がします…。嬉しいですね。
だって「保育者は自ら遊びを楽しむこと」が大切なのですから。あそびの体験を大切に、そこからの学びは大きいのです。
身体を動かすことで気持ちもすっきりしますしね。
「くまさん」と「おかみさん」のお面も使いました。学生が帰った後のラウンジで「くまさん」と「おおかみさん」が仲良く並んでいます。
「今日はたのしかったね~」「また遊びたいね~」の声が聞こえてくるようです。
(授業前に一生懸命に作りました。ポイントは優しい顔立ち)
机上の学習も大切 演習授業も大切
今般の社会状況から鑑みると、まだ直ぐにはコロナ禍から逃れることは出来なさそうですが、皆さんの協力のもと、安全で過ごしやすい学習環境を整えながら授業も工夫しています。一歩ずつ「前進あるのみ」です。
夢を叶えて、一年後、三年後、五年、十年の月日の中で、素敵な保育者にきっと成長してくれるよね‥‥そんな思いを胸に秘めて、私たち教職員一同、今日も明日も明後日も、ずっとずっとずーと、学生達と一緒に夢に向かってレールを走り続けますよ~。
本日は晴天なり 汗ばむほどの気温でもありましたが爽やかな空気を思いきり吸って大きく深呼吸。
梅雨の足音もすぐ近くまで来ているように感じます。晴天は貴重です。これからは雨の日も多くなってくるのでしょうね。 でも、そんな時こそ、明るい気持ちで進めるようにしたいですね。
どんな季節でもお天気でも楽しめる気持ちで前向き、前進あるのみです。
文責:炭美智子