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試してトクする💲簡単なツボ その96
皆さん!こんにちわっはっは😊
週末には近畿・東海地方の☔梅雨入りが発表されました。例年になく早い梅雨入りだそうですが、これも地球温暖化に関連したものでしょうか?関東も間もなく梅雨入りすることでしょう・・。
梅雨の時期は体も気持ちも何となくどんよ~りしてしまいますね。気分転換に好きなことを思いっきりやりたいですが、今は緊急事態宣言下なので、外に出て何かをするということもなかなか難しいです。
さて、NHK番組「きょうの健康」では東洋医学のチカラと題してシリーズで放送されました。中でも12日に放送された「いま注目!鍼灸で心と体を整える」の回ではうつ病にも鍼の効果があることがデータで紹介されたりしています。
鍼は‟痛い„お灸は‟熱い„さらにお爺ちゃんお婆ちゃんがうけるものというイメージがあります。しかし、実際はトップアスリートや有名・著名人などの多くは鍼治療を受けていますが、その多くを語られることはないので、はりきゅうが表舞台にはなかなか出て来ません。
現在、鍼治療を保険で受けようとするには、医師の同意書が必要となります。ただ疾患が限られいるので、ほとんどが自費での治療をする鍼灸師の方が多いです。本来東洋医学は病気だけをみず、人全体をみて治療するという考え方があります。保険治療は患者さんの負担は少なくて済みますが、病気の部分だけ…つまり局所治療となるので、本来の東洋医学の良さが発揮できないということも考えられます。
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さあ、前置きはこれくらいにして今回のテーマは「顎関節症」です!
顎関節症は口が開けにくい、開けた時にコキッと関節の音が鳴るなどの症状が見られます。これは咀嚼にかかわる筋肉やあごの関節そのものが原因で起こります。
例えば・・・夜うつぶせで寝る癖があったりすると、顎関節が圧迫されて徐々に歪んできてしまいます。また、普段から食べ物を嚙むときに右なら右の奥歯だけを使っている場合でも、ゆがみが生じてきます。
ひどくなると、悪い方のあごと同側の股関節までも調子悪くなったしします。これは東洋医学的な気の流れによって起こる変調です。
そんな顎関節症に対してのツボは「下関(げかん)」「翳風(えいふう)」などがあります。
図引用:医道の日本
図引用:サン・クロレラ
下関は口を開けた時にできるくぼみの所に取ります。中指でくぼみを押してください。
翳風は耳たぶ裏の耳の付け根と、顎の骨との間にある、 最もくぼんだ所に取ります。ここも中指で押すのですが、あまり強く押さないようにしてください。リンパや神経が集中しているところでもあるためです。