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鍼灸学科

事務から見たはり・きゅう学科の新年度

久しぶりです。事務の清水です。
約1か月ぶりにブログを書いてみようと思います。

新年度が開講して、もう1か月が経過しようとしていますね(時の流れが早い…)
教員の異動があったり、事務でも多少動きがあったり、今年度も楽しみだなぁと…
別の要因として、私がはり・きゅう学科の事務を担当し始めた時の1年生が3年生となった学年ですからこれもまた楽しみに感じています(・∀・)
皆さんが無事にはり師・きゅう師を取得して卒業してくれることが何よりもうれしいことですね~

ところで、新年度となると学生の入れ替わりがあるので学科の色も少し変わるような時期です
毎年今年の1年生はどんな色なんだろうかと気になるんですよね
今年は昨年度に比べて社会人の方が多いので、今の2年生よりは少し静かなのかな?という感じがします
昨年度の今頃はいわゆる普通の対面授業が行える環境ではなかったので一概に比較するのは変なんですけどね…
ただ、学習意欲はすごく高いのかな??って思いますね(なんか上から目線みたいですみません…)
一応私も学生ですから、負けてられないな~なんて思ったり(・∀・;)
2年生は昨年度よりも放課後に残って勉強している人が増えていてびっくりですΣ(´∀`;)
勉強が苦手な方が放課後に先生に質問している姿とかを見ると、これまた嬉しい気持ちになりますね~
3年生も昨年度よりクラスの仲がよくなったように見えて、微笑ましい気持ちになりますね
3年生のとある学生から卒業したら治療院に来てくださいねなんて言われたのですが、
順調に進めば1年後には実現され得ることなんだって思うと寂しいような楽しみなような複雑な気持ちになりました…
(卒業って嬉しい気持ちが大きいんですけど、寂しい気持ちも意外とあるんですよね)

逆に先生たちはどうなんだろうと気になるわけですが…
今年度から新しい非常勤の先生2名出講いただいているのですが、この先生方も学生から授業が面白い!という声を聴くんですよね
その先生方に限らず、プラスな印象の声をよく耳にするのでとても嬉しい気持ちになります
そういう声を聴くと事務も皆さんのために頑張ろう!って思えるんですよね
事務って常勤の先生だけでなく、意外と非常勤の先生とも話す機会が多くあるのですが、話を聞けば聞くほど尊敬します…
どうやったら楽しく勉強できるか、どうやったらわかりやすく伝えられるか、どの先生も考えていらっしゃるんです
そしてこれは最近気づいたのですが、先生方って雑談力が高いななんて思いました(また上から目線…笑)
取り留めのない話から東洋医学の話につながったり、筋肉の話につながったり…
なんでこんな会話から勉強の話に繋げられるんだろうかと思わされます
これについては、日々授業のことを考えていらっしゃるからなのかな?なんて勝手に推測しています
何事も続けることが大事だと多くの先生がおっしゃっていますしね

最後に全然脈絡もない個人的な話なのですが…
突然毎日筆ペンで文字を書くことを始めて見たのですが、一昨日ついに50日を迎えました
↓初日と50日目の比較です

自分自身が字がきれいではないとわかっているのですが、少しはましになったのでは??なんて思います
卒業式の看板とかを書いていただいている先生から、「永字八法」なるものを教えていただき
ただひたすら毎日12個「永」を書いているわけですが、初日と比べるときれいになったものですよね~
その先生も同様に、継続は力なりとのことです…
とまあ、自分語りはこの辺にしておきます

GWは学生に会えるのを楽しみに、家でおとなしくしようかと思います
皆さんも体調にお気をつけてのんびりとした休みを過ごしてくださいね~