タメしてトクする🌼簡単なツボ　その92

皆さ～ん、こんにちは＼(◎o◎)／！

ここに来て新型コロナウイルスの感染力の強い変異株「N501Y」の感染者数が多くなっています。

従来のものに比べ1.32倍の感染力があるとのことです。ちなみに変異株の「N501Y」とはウイルスタンパク質の501番目のアミノ酸がＮ（＝アスパラギン）からY（＝チロシン）に変わったために、ヒトの細胞と結合しやすくなったものをいいます。

変異株は遺伝物質のRNAのコピーミスによる変化によって生まれます。今後も変異株は出てくるでしょう。

しかし、我々がとるべき行動は変わりません。これまで通り「手洗い」「うがい」「消毒」をし、マスクの着用、それから「三密」を避けることです。

政府は３度目の「緊急事態宣言」を発出するか見極めていますが、すでに感染者数は2度目の宣言を出した時よりも多くなっています。このまま増え続ければ、また休校要請にもなりかねないかと心配です

さて、前置きはこれくらいにして・・・・・今回のテーマは「足首の捻挫」です。

捻挫と聞くと鍼灸よりも整形外科とか接骨院（整骨院）に行くイメージがあると思いますが、ツボでも対応ができます。※但し、痛みや腫れがある捻挫直後はツボ押しは控えてください！

捻挫後の持続する痛み（アフターケア）にお勧めのツボが「丘墟（きゅうきょ）」と「（足）臨泣（りんきゅう）」です

　　　　　　　　　　　　　　　図引用；はり灸処まんねん堂

丘墟は外くるぶしの前下方にあるくぼみに取ります。一方（足）臨泣は、足の薬指と小指の間にあり、指の付け根といわれるところに取ります。

それぞれのツボは痛気持ちいいくらいの強さで押さえ、5秒から10秒間押さえてください。その後、１度圧を緩めて、ふた呼吸くらいおいてから、また圧を入れてください。これを3回～5回繰り返してみてください。

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