オープンキャンパスって何するの？（予告編）

今回は、介護福祉学科の「オープンキャンパス」で何をするのか、ちょっぴり予告したいと思います。

オープンキャンパスは、当校への入学を考えている方を対象におこなう、学校を知ってもらうイベントです。学校の全体説明の後、各学科にて体験授業をおこなっています。体験授業は専任の教員が担当しており、日頃の授業の雰囲気を知るのに絶好のイベントですよ。

3月27日（土）開催のオープンキャンパスでは、介護福祉学科は「介護で使う道具編」という体験授業をおこないます

例えば、こんなお箸やスプーン、ご覧になられたことはありますか？

今回は、このような「自助具（じじょぐ＝自分を助ける道具）」を中心に、体験を通して、福祉用具の存在を知っていただこうと思っています。参加される方はどうぞ、お楽しみに！

そして、翌週3月31日（水）のオープンキャンパスでは「医療的ケア」の体験授業を予定しています

お医者様が、首から下げていることでお馴染みの聴診器や、昨今話題の「パルスオキシメーター（動脈血酸素飽和度測定器）」を使って、ご自分の身体を知る体験イベントとなります。せっかくですから、「マスクの正しい装着法」もお教えしますよー。

なお、オープンキャンパスは、感染対策も考慮し現在は完全予約制となっております。下記のURLから事前にお申し込みください。また4月以降も、いろいろな体験授業をご用意していますので、興味のある方はいつでも気軽にご参加ください。現役高校生はもちろん、社会人の方、ご父兄の同行参加も大歓迎です。

（記入者　教員小菅）