ブログBlog
試してトクする💰簡単なツボ その88
皆さんこんにちわ!
緊急事態宣言は解除されましたが、今後の我々の行動いかんによっては、感染者数がまた増えてきてしまうので、解除後もしばらくは自粛が必要ではないかと個人的には思っています。
そこで、感染対策として「山梨モデル」は独自に対策のためのマニュアルを作成し、事業者は項目にそって、県から委託された人が店舗に直接来てチェックをし、必要に応じてアドバイスもしてくれます。また感染対策のための補助金15万円まで支給される仕組みになっています。見事クリアすると認定を証明するステッカー「やまなしグリーン・ゾーン認証」がもらえます。
ステッカの横にはQRコードがあり、お客からダイレクトに県の方に基準違反がないか報告できるようになっているなど徹底されているため、時間短縮営業をしなくても、感染者数は低い状態で抑えられているということで取り上げられていました。
さて今回のテーマは「坐骨神経痛」です。
坐骨神経(ざこつしんけい)は人体で一番太く長い神経として知られています。腰からお尻そして太もも、ふくらはぎから足裏、そして指まで走っている神経です。
腰椎椎間板ヘルニアによって起こる“痛み”や“しびれ”などはこの坐骨神経が圧迫されて起こる症状です。
こういった神経痛に対してツボ刺激すると痛みが緩和されます。そのツボは「承扶(しょうふ)」「委中(いちゅう)」「承山(しょうざん)」です。
図引用:ツボ辞典
図引用:再春館製薬
図引用:モアはりきゅう整骨院
承扶は両手で抱え込むようにして中指を左右同時に5秒間押さえるようにしてください。
委中と承山は自分で押さえるとかなり痛みがあるので、軽く押さえがちになってしまうので、ご家族などほかの人にお願いして押さえてもらうといいでしょう。押さえる時には両方の親指を重ねて押してください。一気に押さえると痛いので、ゆっくり押さえていき、耐えられる痛みの最大限の強さで圧を入れて、5秒間押さえてください。