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今週はイベントweek✨
先月末で国家試験も終了し、
今日ではり・きゅう学科は今年度、最後の授業が終了しました
3年生は3年間で最後の授業日。
私の授業は1時間目だったので最後の最後にはなりませんでしたが、
この最後の日に授業が出来てよかったです。
このクラスは私が昨年、この学校に移ってきて
最初に担任した学年だったもので。
ちょっぴりさみしくはなるのでしょうが、
これから卒業生が帰ってこれるようなイベントも充実させていきますので
きっとまた会えるとは思ってます
そして今週の金曜日にはいよいよ卒業式
と、その前に…
今週はいろいろとイベントをやりますよー!
10日水曜日は来年最終学年を迎える2年生をメインにではありますが、
卒業直前の3年生、1年生の希望者も入ってもらっての、
校内合同企業説明会を開催。
さらに11日木曜日には卒業式直前の「特別講義」を開催。
昨年はこの時期にコロナが発生し、やむなく中止になってしまいましたが、
今年は予定通りの開催です!
(昨年分は昨年の9月に延期の形で行うことは出来ました)
今回はツボ単などの書籍でおなじみの
筑波技術大学名誉教授、形井秀一先生にお越しいただきます。
私はちょうどこの半年、毎月つくばまで通って、
「触診実技講座」でお世話になっておりますが、
この企画は昨年のこの時期には立ち上がっておりましたので
満を持しての登壇です
テーマは「治療家の手の作り方」。
対象は卒業式前日の3年生をメインに
1年・2年の在校生、さらに卒業生も参加可能です。
前半は臨床における触診の大切さ、技術習得法などについてお話頂きます。
後半は触診から得られた反応を鍼刺激で変化させることで、
反応が正常に戻ることを確認する実技のデモンストレーション。
ちなみに題名は先生の著書でもあり、
「触診実技講座」のテキストになっている本の題名から頂きました。
私は毎月の講座で体験済みですが、
先生の実技はとにかく面白いのです!
例えば被験者さんの腰の反応点にこちらが触れている状態で
繋がっていると思われる足の反応点などに先生が鍼をされると
触れている指の下で被験者さんの硬かった腰の筋肉が緩んだり、
反応が消える瞬間を体験させてくださるというもの。
これはなかなか実技授業などでは体験できないものです。
私も施術後に反応が変化しているのを確認したことはあっても、
施術中にリアルタイムで反応が変化するのを触診したことはなかったので
正直最初は驚きました
しかも午後からは希望者に限ってのプチ「触診実技講座」もお願いしています。
こちらでは何名かの方に反応変化を体験してもらえるのでは?と期待しています
今から木曜日が楽しみで仕方がない
当校のはり・きゅう学科では毎年
日ごろなかなかお会いできない先生方に卒業式直前にお越しいただいて、
「特別講義」を開催しています。
そしてその翌日には3年生の卒業式へ続くことになります
(文責/撮影 寺田)
そろそろ今年度のオープンキャンパス最終回が今週末になりました。
来週末からは来年度募集のオープンキャンパスになります。
今度の4月入学ではり師・きゅう師を目指してみたい方は締切間近。
お早めに来校してみてくださいね
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(オープンキャンパス時のコロナ対策についてはコチラ)
どんなことを学ぶのか興味津々のみなさん、
鍼やお灸に触れてみたいみなさん、
ぜひ今までのオープンキャンパスに来られた方も
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