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<トピック>東洋医学の本当のチカラ
新型コロナQ&A
Q1. 新型コロナウイルス感染症は
夏よりも冬に流行する?
Q2. 新型コロナウイルス感染症の
ワクチンは1回打てば大丈夫なの?
Q3. 新型コロナウイルスが終息すれば
安全な日々が訪れる。
最後に答えあわせをしましょう。
〔写真〕「今年も元気に!健康長寿SP」
↑ 延期されました
新型コロナウイルスの感染が爆発的に増えて、
打つ手のない政府、マスコミ、医療関係者…
新型コロナウイルスは人から人への感染が認められ、
無症状の人も居る〔不顕性感染〕ことから、
いまあなたが感染源になっている可能性もあります。
感染源となる宿主〔シュクシュ〕=感染者の
飛沫〔くしゃみ、咳、唾など〕と一緒に放出された
ウイルスを、他者が口や鼻から吸い込んで感染します。
微生物が生体内に侵入し、生体内で定着・増殖し、
寄生の状態になった場合を「感染した」といいます。
感染が成立するためには3つの要素〔感染の3要素〕が必要です。
政府がいま一生懸命になって取り組んでいることは、
「 感染経路 」を経つことと、感染者からの隔離です。
医療関係者が一生懸命になってやっていることは、
感染者に対する「 対処療法 」です。
感染源を治療したり、感染経路を遮断することで、
感染は確かに防ぐことはできます。
手洗い、マスク、うがい、消毒、換気などの
標準予防策〔スタンダードプリコーション〕を
実施するだけで満足してませんか?
あなたにも出来る有効な方法があります!
病原微生物が侵入し、定着・増殖し、そこから栄養を
とって生活する状態になった場合を「感染した」といいます。
侵入しただけでは何も問題は起こりません。
定着や増殖を防ぐことができれば感染しません。
住み着いて、数が増えなければ大丈夫ということです。
あなたも経験がありますよね?
同じ状況下にいても病気になる人とならない人が
居るのは不思議ですよね?なぜですか?
それは、侵入してきた病原微生物を退治する
メカニズムが備わっているからです。
「 免疫力〔メンエキリョク〕」と言います。
感染症は、病原体の病気を起こそうとする力が、
人の抵抗力(免疫力)より強くなった場合に起こります。
病原性や毒性>免疫力
免疫力がたかければ侵入されても発症しにくいのです。
普段から罹りにくい体つくりをすることが、
国民ひとり一人ができる予防ですよね。
病原性や毒性<免疫力
免疫力を高めるということです。
はりきゅう治療が免疫力を高めることは
最近テレビでも特集を組んで放映していますので
ご存じの方も多いのでは?
今回もNHKで東洋医学の力を取り上げてくれました。
2121年1月13日(水)午後7時30分から ←延期されました
はりきゅうの素晴らしさをその目で再確認してください。
そして、鍼灸を身につけたいと思ったら
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お陰様で来年4月入学の定員もあとわずかとなりました。
入学をお考えの方は早めにお申し込みをしましょう。
教職員一同あなたの夢を応援しています。
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Q&Aの答え合わせ
A1.
冬は気温が下がって乾燥するため、身体の免疫力が
下がりやすくなります。だから、冬の方が感染者が
増える可能性があると言えます。
A2.
新型コロナウイルスはRNA型のウイルスです。
このウイルスは変異が起きやすいと云われています。
その為、ワクチンは定期的に打たないと効果が
無くなる可能性があります。
A3.
感染症は新型コロナウイルスだけではありません。
世界中には様々な感染症が流行しています。
国内で特に注意したいのは鳥インフルエンザです。
カモなどの水鳥からニワトリにうつり、稀に人にも
うつることがあります。致死率は50%以上です。