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鍼灸学科

<トピック>2021年をどう生きるか?

写真:sky perfect jsat group

 

明けましておめでとうございます

本年もはりきゅう学科をよろしくお願いいたします

 

 

年末にPCR陽性者が1000人を超えた。

 

 

PCR検査の陽性者を「コロナ感染者」と

報道するマスコミの狙いは何だろうか?

 

 

陽性者と感染者は全く違うものだ

国は何を画策しているのだろう?

 

 

正月は時間ができたので本屋に脚を運んだ。

 

 

想像どおりコロナに関するタイトルの本が多い。

目にとまったのはテレワークのコーナーだ。

隣にはDX〔デジタルトランスフォーメーション〕、

5Gの本が平積みされている。

 

なるほど、これが世界の動きか?

手に取って開くとそこには…

 

 

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お陰様で来年4月入学の定員もあとわずかとなりました。

入学をお考えの方は早めにお申し込みをしましょう。

教職員一同あなたの夢を応援しています。

↓ ↓ ↓

オープンキャンパスの今後の日程

 

オープンキャンパス時のコロナ対策についてはコチラ

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第1次産業革命:蒸気機関による工業化

第2次産業革命:電力による大量生産

第3次産業革命:電子工学や情報技術による自動化

第4次産業革命:デジタル技術によるIoTの発展

IoTはInternet of Thingsの略

 

「革命」の文字があったのだ。

革命には多少の犠牲は仕方がないと言われている。

デジタル化の波に合わない仕事は生き残れない。

 

 

そう、時代は第4次産業革命に突入したと考えれば、

嘘をついて日本を変革しようという意図も合点がいく。

 

 

都合よく新型コロナウイルス騒ぎが起こったため、

各国で今までうまくいっていたビジネスが

一気に機能しなくなった。

 

 

アフターコロナで否応なしに労働環境が一変、

リモートワーク、フレックスタイム制の導入、対面レス、

通勤レス、印鑑レス、ペーパーレスにシフトした。

 

本校も緊急事態宣言時にはテレワークとなった。

teamsというビジネスツールを使用したが…

 

 

私は沢山あるであろう機能の中から

ビデオ通話やチャット機能しか使えなかった。

新しいことを受け入れるには頭も使うし、

何よりも面倒くさい。

 

 

コロナ禍で解剖学、生理学、東洋医学概論などの

座学授業はオンラインでもオンデマンドでも

可能だということが分かった。

 

 

一瞬、これからの時代はデジタル化が必須だなと

頭によぎったが、いままでの紙文化から脱皮することは

教員にとっても学生にとっても大変なことである。

 

 

緊急事態宣言が解除されるや否や勤務も

元通りになったためteamsを使う機会も減った。

 

 

しかし、世界の流れが変革に突入したのであれば

流れに逆らうことの方がダメージが大きい

 

 

小中高でも教科書が無くなりタブレット端末を使用、

全国の8割の小学校では「ジャストスマイル」という

パソコン教育ソフトを用いて1対1の指導をしているという。

 

 

教育のしくみを「1 対 多数」から「1 対 1」の指導にして、

学生の理解度に応じて学ぶ内容を変えているという。

 

 

授業が始まると生徒は教育ソフトで自主的に学び、

先生は「教える」から「動機付けする」に変化したという。

「ティーチング」から「コーチング」に変わった。

 

 

国家試験対策に関してはオンデマンドで対応、

手から手に伝統を受け継ぐ「はりきゅう実技」も

動画を駆使してマニュアル化することで、

会得までの期間が短縮されるかもしれない。

 

 

ここ2年ほど学科blogの充実に力を注いできたが、

今年はデジタル化にチャレンジしようと

思ったお正月だった。