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試してトクする(゚д゚)!簡単なツボ その68
皆さんこんにちは!
今年も残すところあと2か月となりました。
街中を歩いていると、もうおせち料理🎍の予約受付のポスターが張られたりしています。(まだハロウィーン🎃も来ていないのに・・・)
この一年はCOVIT-19(新型コロナウイルス)の影響による打撃を受けた一年でした。🐭子年は変化を伴う年と言われますが、まさにそんな一年でした
この時期はインフルエンザも流行る頃ですが、昨年と比べ感染者数が極端に少ないそうです。これはコロナによるマスクの常用によることと、手洗いや消毒を当たり前のようにやっていることが一因と言われています。
一方海外では1日の感染者数が万単位と報道されています。もともと衛生観念が日本人よりも薄いため、マスクをつけることに抵抗があり、デモさえ起きているくらいですから、感染者が増えるのは仕方ない?かもしれません。
先日ニュース番組の中で、初めてコロナウイルスを用いたマスクの効果実験が紹介されました。
その結果マスクは予防的な意味合い(移されないようにする)よりか、飛沫を飛ばさない目的の方がはるかに効果としてあることが実証されました。
またマスクの種類(ウレタン製や不織布マスク、布製マスク)をうまく使い分けることも紹介されていました。ウレタン製のものは通気性がよいので、小人数の時や公園などに行くときに、駅などでは不織布がいいとのことでした。布製は様々なデザインがあるので、それを楽しむ感覚で付けている人もいるようです。
上記とは別に、マスクについてこういうものを見つけましたので以下引用します。
マスクは2つの条件がそろわないと、本来の機能を果たせず
『マスクの品格』(幻冬舎)の著者である、聖路加国際大学・大西一成准教授。マスクに関する知識に誤解が多いことから、啓発活動をしている。
「マスクは2つの条件がそろわないと、本来の機能を果たすことができません。それは『ウイルスを通さないフィルターの性能』と『顔のフィット』です」
パッケージに「細菌・ウイルス99%カット」と表示されているマスクがあるが、これはフィルターの性能に限定したものだ。実際に装着した状態の効果は、マスクの外側と内側の粒子数を測定した「漏れ率」として評価する。
大西准教授によると、一般の人がどんなにフィルターの性能が高いマスクを付けても「漏れ率:100%」になることが多い。原因は顔にフィットさせていないからだ。
引用ここまで。 引用:PRESIDENT online https://president.jp/articles/-/35615?page=2
さて、今回のテーマは「首こり」です。
スマートフォン📱の見過ぎによるスマホ首の人を多く見受けます。それから、普段何気ないしぐさや癖が首の骨がズレてコリや痛みとして感じることも少なくありません。
何気ないしぐさ・動作とは・・・
①鞄をいつも同じ方の肩にかけている ②テレビを見る時に真正面からでなく、右もしくは左を向いて観ている ③寝るときは決まってどちらかを下にして横向きで寝ている等 このような動作は共通してある筋肉を酷使するため、あるツボに必ずと言っていいほど反応がみられます。①に関連して、これから寒くなるにつれ、肩をすくめたりするのも同じです。そのツボを刺激しつつ、首を回したり、曲げ伸ばしすることで、痛みは改善し、硬くなった筋肉もほぐれてきます。
そのツボとは「肩外兪(けんがいゆ)」です。
図引用;大正製薬 https://brand.taisho.co.jp/contents/tsukare/detail_97.html
背中の上の方には肩甲骨という三角形の骨がついています。肩外兪はこの肩甲骨の内上角の際にあります。筋肉では肩甲挙筋(けんこうきょきん)といい、その名の通り肩甲骨を挙げるための筋肉で、①~③の動作でよく使います。*ちなみのこのツボはバストアップにも期待ができます。
いよいよ11月に突入。
オープンキャンパスも大詰め。
入学説明会も始まりましたし、入試もかなり進んでまいりましたー
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