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タメして得する🌈簡単なツボ その66
先週後半は台風🌀の影響もあり、☔の日が続いていましたが、今週はに入り天気も良く、今日の日中は25℃を超える夏日🏖になるんだとか・・・
着るものに困ってしまうこの時期ですが、上着を脱ぎきして調節していきましょう!
では早速今回のテーマは「腱鞘炎(けんしょうえん)」です。
腱鞘炎は日ごろからよく手を使う人にみられます。指には腱がついていて、筋肉と連動しています。指を曲げたりしたときに腱が骨から離れないようにするものを腱鞘(けんしょう)といいいます。通常では腱と腱鞘がこすれあうことも少なく痛みは生じません。
図引用:済生会 https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/tendovaginitis/
しかし腱鞘炎は手を酷使したりすることで、そこに負担がかかり腱は太くなり、腱鞘は狭くなって痛みをともないます。
基本手の使い過ぎが原因のため、しばらく手を使わないようにすればいいのですが、実際手を使わない…なんてことは出来ませんよね
そこでツボの出番となります。ではそのツボとは「陽渓(ようけい)」「外関(がいかん)」「大陵(だいりょう)」です。
陽渓
図引用:とある鍼灸師 https://note.com/hariq/n/n56ba3c2ca111
図引用:とある鍼灸師 https://note.com/hariq/n/nc1f461c785a1
図引用:女性のための指圧室
http://blog.livedoor.jp/jyosei_shiatsu/archives/54942251.html
上記のツボを爪楊枝の尖っていない方を使って、押し当てるように刺激を入れてください。1回に5秒間くらいを各3回ほどやってみてください。