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試してトクする🌈簡単なツボ その56
皆さんこんにちは!
なかなか梅雨☔が明けませんねぇ
そしてコロナの方も緊急事態宣言が出る前よりも感染者数が多くなり、国や行政は対応に追われています。
街中や店舗の中でも感染防止に努めていますが、それでも感染者が出てしまうのは、やはり人の流れ・・つまり街に繰り出す人の数を制限するに限ると個人的には思いますが・・・。検査の数が多くなれば、今まで検査を受けられなかった分それだけ感染者の数も上がるので、何とも言えませんね。
さておき、今回のテーマは「いぼ」です。医学的には疣贅(ゆうぜい)といいます。
いぼには大きく2種類あり、1つはウイルス性によるもの、もう1つは加齢によるものです。
ウイルス性のものには、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)といって、ヒトパピローマウイルスの感染によるものがあります。
これは手足の傷や髭剃りの後や、アトピーなどの炎症部から感染し、指や爪の周りなどに見られます。
もう一つは、一般的に「水いぼ」といわれ、伝染性軟属腫ウイルスによるプールでの感染で、子どもに多く見られます。通常1~2年で自然に治ります。
加齢性のものを老人性疣贅といいますが、25歳くらいからでき始めます。シミやホクロが盛り上がったような形をして顔や背中・胸などによく見られます。原因は皮膚の老化現症のため自然には治りません
*どちらのタイプも基本的に痛みや痒みはありませんし、良性のものです。
通常、ウイルス性のいぼは、そのほとんど(およそ80%)が自然に治りますが、時に大きくなったりすることがあるので注意が必要です。
そこでいぼに良いとされるツボが・・・「気海(きかい)」と「湧泉(ゆうせん)」です
引用:訪問医療マッサージ レイス治療院 https://leis.jp/news/tsubo-kikai/
引用:note とある鍼灸師 https://note.com/hariq/n/n3f43fd1e233d
気海はおへその下、指2本分にとります。湧泉は図の説明にある通りです。
ウイルス感染によるということなので、コロナ同様に免疫力を高め、ウイルスを排除させることです!
それぞれのツボを5秒間押さえてください。気海については遠目からドライヤーで温めてあげるとより効果的です。