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介護福祉学科

畳とソーシャルディスタンス?

ソーシャルディスタンスとは「社会的距離」のこと。人と人との距離に気を付けていこうという呼びかけです。非営利団体PANDAID(パンドエイド)が公開している啓発ポスターがユニークなのでご紹介します

「たたみ一畳 離れよう」というソーシャルディスタンスを伝えるポスター。「たたみ」というのが、子供からお年寄りまで、イメージしやすいのがいいですよね。

そしてもうひとつ、世界的にも有名な題材で、「1ビートルズ離れよう」というのもあります。

ちょうど真ん中の2人分(リンゴとポール)離れましょうということらしいです。ユニークな視点で社会的距離の大切さを伝えています。※参考サイト PANDAIDはこちら

 

さて、では学生にとって「イメージしやすい2m」というと、どのくらいの距離なのでしょうか。

   

みんな大好きな(大好きですよね?)介護福祉学科の教科書なら約11冊分で2メートル

 

教員小菅のメガネならだいたい14本分です。(実際には14本も持っておりません。)

わたくしがメガネをはずそうとすると、学生達から「はずさないで!」と言われるくらい、小菅とメガネは一体化しており、「小菅と言えばメガネ」「メガネといえば小菅」ですので、イメージしやすいのではないでしょうか(??)

さて、距離を保っていても感染がゼロというわけではありません。

不要不急の外出は控えつつ、適度にリラックス方法を見つけながら引き続き注意していきましょう。まもなく緊急事態宣言も解除されようとしています。しかし、まだ油断できません。

大切な人と自分を守るために、やれることをしっかりやっていきましょう

(画像は上記で紹介したPAIDAIDより)

身体は離れていても、心は近くに。

在校生のみなさんはもちろん、介護・医療の現場で働いている卒業生のみなさんの、無事と安全をいつも願っています。がんばりましょう。

    

(記入 教員小菅)

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先日5月16日(土)のオープンキャンパスは、感染防止に最大限注意しながら、久しぶりに開催されました。このような情勢のなか、足を運んでくださったみなさんに感謝いたします

引き続き自宅にいながらにしての進路相談や、ウェブ上の相談なども様々な方法で受け付けております。⇒詳しくはこちら

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