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鍼灸学科

視覚優位タイプの勉強法 学ブロPart.2

おはようございます。今日はいい天気ですね

さぁ今日も一日在宅ワーク!!

通勤の時間と手間が省けるのはメリットですが、自宅で仕事をしているとオンオフの切り替えがしづらくなるのが難点ですね…

 

連日マスコミではコロナについて報道されていますが、常にそういった情報を目にし続けていると精神的によろしくないらしいです。

常に危機意識に苛まれていると、明らかに交感神経優位の状態のままになっちゃいますから、イライラや体調不良の原因となります

寺田先生の記事にもありましたが、適度な運動気晴らしみたいなものも必要かと思います。

 

さて、先週の記事で取り上げた記憶タイプですが、自分はどのタイプに該当するかやってみた方はいますか??

エクセル入力だと、少し細かい6つのタイプで表現されているかと思います。

私がやってみた結果をお見せしますね。

やる前からわかってはいましたが、視覚優位タイプのうちのカメラタイプが突き抜けています。

サウンドタイプ激弱でなぁ…ホント人から話を聞いただけだとあんまよく理解できないんだよな…

 

今週は視覚優位タイプであるカメラタイプ3Dタイプについて解説していきますね

 

まずカメラタイプですが、何かを記憶するときに写真を撮るように一枚の静止画として記憶するタイプです。

出典;八木仁平公式サイト

私がまさにこのタイプに該当するので、説明は少し詳しくできますが、場面場面や情景を静止画で記憶しています。

過去にあったいろいろな出来事なども静止画として脳内に記憶されています。

脳の中に写真アルバムがめっちゃたくさんある、みたいな感じですね

 

これに対して、場面を動画として記憶するのが3Dタイプだそうです。

私も一部の記憶は動画として残っていたりします。

 

さて、賢明な読者の方は察しているかもしれませんが、カメラタイプに適した勉強法(記憶法)はイラストや図にして覚える! です。

参考までにお見せすると、学生時代に解剖の勉強をした際は骨・筋の起始停止・神経はすべて自分で図に起こして覚えました。

字は汚い…昔からよく言われる_(:3 」∠ )_
自分が判別できればいいじゃないか…。

本も文章を脳内で図に変換しながら読んでいます。

脳内にあるイメージをビジュアル化して表現することで、記憶の定着を図る勉強法が適しているかと思います。

 

さて、次の3Dタイプはカメラタイプが静止画として記憶するのに対して、動画として記憶する、つまり時間軸も加わったタイプだそうです。

基本はカメラタイプと同じく文章や聞いた話をビジュアル化して覚えるということは共通していそうですが、学習した場面、教わった情景なんかを脳内で動画再生して、それに紐付けて思い出す方法なども有効とのこと。

 

今回の記事はいかがだったでしょうか?

視覚優位タイプの方の勉強の参考になれば幸いです。

某有名メーカーの人気シリーズタイトルが発売されて、ついつい娯楽に走ってしまう気持ちもわかりますが、こんなときこそ先のことを見据えてしっかり勉強してもらえればなと思います

次週は聴覚タイプについてご紹介しますね

 


 

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過去の記事はこちら!

 

人によって記憶タイプが異なる!? 学ブロPart.1

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