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試して得する(^^)/簡単なツボ その42
皆さんこんにちわ・・・。
本来なら昨日から授業開始でしたが、コロナの影響で先延ばしになっています
本日、政府が東京と大阪を対象地域として「緊急非常事態宣言」が発令されました。これを受け、さらに当初の授業開始時期がさらにずれ込むこととなりました。
我々教員も自宅勤務となり、このブログも自宅🏠から書いています。
さて、今回のテーマは「猫背🐈の改善」です。
引用:猫ジャーナル https://nekojournal.net/?p=3670
猫背はさまざまな年代で見られます。猫背になることで・・・
①自律神経の働きに影響を与え、頭痛や目の疲れになる
②ポッコリお腹になる
③腕や足の挙がりが悪くなるので、何もないところで躓(つまず)いたり、転びそうになったりする
④首や肩がこる
⑤がに股になる 等々いいことはありません。
普段から姿勢を気にして、まっすぐな姿勢を心掛けることが大事です。
自分自身が猫背かどうかって、分かりにくいと思います。人から言われて自覚する人がはるかに多いと思いますが、自分自身でもわかる方法があります。
それは食べ物を口に運び、口に入れる時の姿勢が、その人の姿勢だといわれます。なので、口に入れる手前で自分がどんな姿勢かを知ることが出来ます。
それで、食べ物のほうに顔を近づけて食べている人は、間違いなく「猫背」です。
猫背はもともと、姿勢を保持するための筋肉(これをインナーマッスルという)の筋力が低下しているか、またはうまく使えていないために、動かす筋肉(これをアウターマッスルという)で支えようとするので、アウターの筋が悲鳴を上げ、腰や背中の痛み、首・肩のコリといった症状が出てきます。
猫背の改善には基本的にストレッチやインナーを鍛える運動がいいです。ヨーガやピラティス、太極拳、バランスボールなどが有名です。
猫背によって硬くなった筋肉をツボ刺激によって血流を改善していき、筋肉を和らげることで、筋肉の痛みを改善し、姿勢を伸ばしやすくすることができます。
そのツボは・・・「帯脈(たいみゃく)」「肩外兪(けんがいゆ)」、それと「中府(ちゅうふ)」の3穴です。
引用:鍼一番のブログ http://ooharudoh.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-c151.html
引用:医道の日本社 https://www.idononippon.com/blockcalendar/2013/07/03.html
引用:医道の日本社 https://www.idononippon.com/blockcalendar/2012/12/01.html
帯脈は腹筋の一部を刺激し、腰からお腹の血流を促すと同時に、背中や腰の痛みを改善し、背筋をまっすぐに伸ばしやすくします。
肩外兪は首と肩のコリをほぐし、腕の痛みや肩甲骨の動きを良くします。
中府は胸の筋肉をほぐし、呼吸をしやすくすると同時に、背筋を伸ばしやすくします。