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社会・精神 通信科
#お知らせ

町田の地から

こんにちは、通信科の塩井です️☺

風邪ひいてませんか?私はつい最近まで喉が痛かったです💦

 

さて、最近私にははまっているドラマがあります。

そのドラマでは、若いエリート女医さんと元作家でうだつが上がらない男性の不釣り合いながらも純粋で不思議な恋愛が描かれています👀

ただの恋愛ドラマかと思えば、なんと主人公の女医さんは「アルツハイマー型認知症」を発症してしまうのです!

もっとお話したいのですが続きはドラマを見てください📺

 

厚生労働省のホームページを見ると、国内の認知症の患者が2020年にはなんと325万人にまで増加する見込みもあるようです!

たくさんの方が認知症に悩まされる時代がもうすぐそこまで来ています…。

 

そんな中、先日「第2回認知症にやさしいまち大賞」の本賞に町田市で活動する「HATARAKU認知症ネットワーク町田」様が選ばれました!

同じ町田市で医療福祉を支える当校としても非常に誇らしく、更にはその活躍を見習うべきだと考えています。

 

当校の講師によると、現在の医療業界では認知症専門の病院や認知症専門の部門を持つ病院が増えているようです。

その時代の流れとともに、認知症を専門とする精神保健福祉士の需要と役割は拡大してきているようです。実は認知症は精神保健福祉の領域なんですね!!

 

当校の精神保健福祉士通信科のスクーリングにおいても認知症の分野を扱っております!

 

ここ、町田の地で学んだ当校卒業の社会福祉士、精神保健福祉士の方々が羽ばたき、これからの認知症社会を支えてくれることを強く願っています。

↑精神保健福祉士通信科のスクーリングの様子。相模大野の大きな教室でたくさんの生徒が学んでいます!!

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アルファ医療福祉専門学校

通信科事務局