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社会福祉士・精神保健福祉士は組み合わせの可能性も∞(無限大)
学科長の青山です。
今年の夏は暑かったですね。まだまだ暑い日が時折ありますが、、、。
特に今年は年々暑くなる夏の気候に四苦八苦していました。
それでも暑い夏にも良いところはあり、仕事終わりのビールが気温の上昇に比例するかの如く美味く感じるわけです。
まあ最近は色々考えて普段アルコールを控えてノンアルコールビール(無添加!)にしていますが. . .(^-^;
私の近況はこんな感じです。
さてさて、ここからは内容をガラッと変えて、専門職資格の組み合わせについて少しお話しさせていただきます。
当学科は社会福祉士・精神保健福祉士の取得を目指して多くの社会人の方が日々勉強をしてるわけですが
最近思うのは、入学される方はすでに専門職としてお仕事をしていたり、他の専門資格を持っているにもかかわらず、
社会福祉士・精神保健福祉士の資格取得を目指す方が増えてきたな ということです。
医療福祉の専門職の方だけでなく、コンサルタントの方や、司法書士、行政書士、教師、システムエンジニアの方等々挙げるとキリがないくらいです。
そんな学生の方々になぜ社会福祉士や精神保健福祉士の資格を取ろうと考えたのかを尋ねてみると
共通する内容が、「自分の専門知識や技術と社会福祉士・精神保健福祉士の専門性を組み合わせることで
新たな視点の獲得や、サービスの開発、仕事の質を向上させることに活かすことができると考えたから。」だそうです。
確かに社会福祉士や精神保健福祉士の専門性は人の幸せや生活上の困りごと関わるための知識や技術に他なりませんので人と関わる(間接的にも)機会のある専門職の方にとっては様々な場面で社会福祉士や精神保健福祉士の資格を活用する機会は多くあるのかなと思いました。
〇〇の秋と言われる時期になりますので、何か新しいことを始めようと考えている方は思い切って社会福祉士・精神保健福祉士の勉強を始めてみるのも良いかもしれませんね。
その可能性はまさに∞(無限大)ですよ。