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『未確認動物(UMA)』?…いえ、『UMU(ユーム)』です。
☀夏休み☀
外出しようと電車に乗っていると、つい色とりどりの中吊り広告に注目してしまうことはないでしょうか🚃
最近気になるのは中吊り広告が“静止した紙”ではなく“動くディスプレイ”になっていることです📺
中吊りはペラペラとした紙ではなくディスプレイへと変貌をとげ、躍動感あふれる動画が流れている。車窓の外というよりも中の光景の目まぐるしい変化に、やや驚きを隠せないでいます!
そんな社会のデジタル化の急速な波にもアルファ医療福祉専門学校は対応しています💡
代表例として、現在、通信科では『UMU(ユーム)』を活用した授業を実施しています。
この『UMU(ユーム)』とは、受講生がスマートフォンといったモバイルデバイスを通して、授業中にリアルタイムで問題を解いたり、アンケートに答えたりすることができるシステムです📱
解答(回答)結果もすぐにその場で見ることができるので、講師は結果に応じて授業内容を受講生の学習段階やニーズに合わせたものに即座に組み替えることが可能です。
受講生は従来の授業では講師の話を聞くだけでしたが、スマートフォンを通して授業に自ら参加することで理解をより深めることができます。
先日、当校の大久保圭介講師が実際に『UMU(ユーム)』を取り入れた授業を実施したので、その様子を少し覗いてみましょう!
↑↑↑解答(回答)やアンケートの集計結果はすぐに閲覧可能。講師は分析結果や所見を受講生にその場でフィードバックできます。
↑↑↑受講生のみなさんは前を見ずに手元のスマートフォンを操作しています。しかし、講師は怒りません。なぜならば受講生はスマートフォンを通して授業に参加しているからです!講師からの問いと、それに対する受講生の回答がスクリーンに映し出されており、問題や回答に対して、受講生は『いいね』を送ることもできます。
『業(わざ)』を『授(さず)』かると書いて『授業』ですが、アルファの学びはもはや授かるだけではなく、自ら参加するものになりつつあるんですね。
それでは皆さん猛暑にはお気をつけて💦
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アルファ医療福祉専門学校
通信科事務局