時代に合わせた「ツール」を～ぴえんこえてぱおん？～

こんにちは通信科の塩井です☺

最近雨と曇り続きですね☔

高校生たちの間で残念な出来事があった際に「ぴえん」という言葉を使うのが流行っているのは皆さんもうご存知かもしれませんが、

最近では更に進化を遂げ「ぴえんこえてぱおん」というワードが出てきているそうです🐘

よく「正しい日本語を使いなさい」「最近の若者は」と聞きますが、言葉はコミュニケーションの「ツール」であり、

当然その時代に生きる人たちに合わせて、テクノロジーと同様に変化するものだと思います🔦

何よりもなかなか可愛げがあるユニークなワードで私は好きです(笑)

さて、本校通信科も「新しい生活様式」といった時代の急速な変化に対応し、様々な取り組みを開始しております！

まず、新型コロナウイルス感染症の影響により、直接来校を伴うスクーリングと現場実習を令和2年12月31日まで全て延期・中止とさせて頂きました。

これは医療・福祉分野の学校として社会に感染症が拡大するのを抑止することを第一に考え決定いたしました。

この決断に踏み切ることができたのも、本校は既にインターネットを駆使して、学習サービスの質を維持したまま提供できるノウハウを持っているからだといえます📶

例えば、「e‐ラーニング」システムで本校所定の自宅学習課題はすべてインターネット上で提出頂けます📖

今年度のスクーリング(授業)は本校の専任講師と非常勤講師が特別に収録・編集した動画を提供する他、一部会議アプリを導入した双方向型授業も用意しました。

指定テキストや参考書も本校が提携している大型書店のインターネットサイトを通して一括でご購入いただけますし、

国家試験対策講座においても昨年から既にWEB型『ＯＵＴＰＵＴ特訓塾』を導入しております。

令和3年2月の国家試験を控えた通信科在校生の皆様には令和2年6月12日以降、これら「代替教育」の詳細を通知しておりますが、

みなさまのお手元には届いておりますでしょうか？？

そして、令和2年6月には「e‐ラーニング」において「実習システム」を導入しました！

従来は実習指導や実習関係のレポートのやりとりはすべて教員と学生間で電話やメールを使って個別に行われてきましたが、

これも「ｅ‐ラーニング」に集約することで、現場実習もよりスマートかつスムーズに履修することが可能となりました💨

現場実習においても極力ペーパレス化を図り、リスクは最小限に、学習効果は最大限にするよう努めております💪

私がまだ社会人になりたてのころ、上司から「君は美味しいチャーハン作ってもレンゲを忘れるタイプだ」とよく怒られたものです💦

要するに、いくら良いものを持っていても、いくら正しい意見でも、ちゃんと相手に伝えなければ意味がないということです✋

国家試験に合格できる学力とソーシャルワーク専門職としての実践力をしっかりと身に付けられる学習サービスを、

例え遠く距離が離れていてもお届けできるように時代に合った「ツール」を駆使していきたいと思います！

結びとして。先日、傘を忘れて出勤したのですが、往路で突然の雨にあって「ぴえんこえてぱおん」です・・・。

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アルファ医療福祉専門学校通信科事務局

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