好きなことを仕事にしたい 利用者さまに寄り添える介護福祉士を目指して

介護福祉学科 松本 陽香 さん

小さい頃から自分の祖父母はもちろん、近所のおじいちゃんやおばあちゃんとお話することが好きで、将来は高齢者の方たちの生活のお手伝いができたらいいなと思っていました。高校生になってから将来の夢を考え始めた時に、好きなことを仕事にしたいという気持ちと、今の日本の社会問題にも貢献したいということもあり、真剣に介護福祉士を目指そうと決めました。

今実際に介護福祉士になるための学習を始めてみて、「こころとからだのしくみ」という授業がとても関心が高いです。もともと生物の授業が好だったので、からだの仕組みや病気のことを細かく知ることができて、知識と介護技術の両面が学べて面白いです。休み時間は友人と話したり、先生に授業内容の質問をしたり、それぞれ好きなことをして休憩をとっていますね。お昼休みは教室ではなく学生ラウンジでとることが多く、にぎやかな雰囲気の中でまったり過ごしています。