元々将来はだれかを支えることができる仕事に就いて、社会に貢献したいという想いだあり、両親や友人に相談をしながら自分の将来を考えたときに、介護福祉士という道があることを知りました。高齢者の方と話すことは好きですし、近くで人を支えたいという想いと合致したため、介護福祉士を目指したいと思いました。この学校を選んだ理由は、福祉についての知識や技術を丁寧に、そしてきめ細やかに教えてもらえると感じたことと、先生方がとても熱心に接してくれたことが理由です。

コミュニケーション技術の授業がとても楽しいです。どちらかといえば人と話すことが得意な方ではありませんでしたが、コミュニケーションの考え方やグループワークなどを通して克服できるようになってきたと思います。まだまだコミュニケーションに関する技術は足りていないと感じているので、今後も工夫して頑張っていきたいです。クラスは賑やかな面もありつつ、授業中はきちんと受けるなどメリハリがあり、学校生活を楽しく過ごしています。

2年間で福祉の知識や技術をしっかりと学び、身に付け、立派な介護福祉士になることが目の前の目標です。卒業後はたくさんの人々の助けになる専門職として活躍できるように頑張っていきたいです。