高校生のときに足を怪我して接骨院に通った時、先生が患者である私に寄り添った治療をしてくださったことがこころに残っていて、自分も怪我で苦しんでいる人たちをその先生のように親身にサポートしていきたいと思い、柔道整復師を目指しました。

授業では、学生同士でテーピングや包帯を巻いたり、手や足を固定したり、実際の現場に近い技術を学べています。最初は全く上手く出来ませんでしたが、何度も練習を重ねると上達していく瞬間が実感出来て成長しているな～と実感しています。クラスは性別・年齢関係なく皆仲が良く、テスト前は分からないところを互いに教えあっています。先生方はテスト前に限らず分かりやすく、分かるまで丁寧に教えてくださるのでいつでも気軽に質問することが出来る距離感で見守ってくれています。

資格取得後の具体的なビジョンはまだ決まっていませんが、接骨院や整形外科に就職したいと考えています。身に着けた知識や技術を状況に合わせて活用し、臨機応変に対応できる柔道整復師になりたいです。