試してトクする○○のツボ　その305　「副鼻腔炎(蓄膿症)篇」

blogをご覧の皆さまこんにちわ！

まだまだ暑い日が続いております。今週真夏日になるという予報も出ておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

さて、今回は「副鼻腔炎(蓄膿症)」に関してお伝えしていきます。ｘ

この病気は急性と慢性があります。急性の場合、風邪が引き金となり、そこに細菌感染が加わり（緑膿菌やインフルエンザ菌など）膿が溜まります。すると、頭重感や鼻が詰まったり、鼻をかむと黄色や緑色の鼻汁がでたりします。

一方慢性は急性のものが治まりきらず、炎症が長引いたり、もともと鼻の構造的な問題（鼻中隔の弯曲や鼻のポリープ）などにより副鼻腔の換気が悪い場合、またアレルギー性鼻炎がある人だと、鼻の粘膜がただれ膿がたまりやすくなったりします。

それから疲れなどにおる免疫力の低下や生活習慣（ストレスや睡眠不足、喫煙など）も関係します。

副鼻腔炎になると頭がボーっとしたり、頭が重く感じたり、鼻が詰まったり、発熱やだるさなども出たりします。そんな副鼻腔炎に症状の軽減と排膿を促進するツボをご紹介いたします。

◉症状の軽減・・・・「迎合（げいごう）」「印堂（いんどう）」「鼻通（びつう）」「上星（じょうせい）」

◉排膿の促進など・・「合谷（ごうこく）」「列欠（れっけつ）」

　　　引用：やすなが整骨院

　　　引用；下町はり灸整骨院

　　引用：医道の日本社

　引用：https://note.com/note_oginta/n/nb6cc2e513e93

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