試してトクする✨○○のツボ　その298「薄毛篇」

blogをご覧の皆様、こんにちわ！

暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？　

小・中・高校はすでに夏休みに入ったと思いますが、当校は今週と来週は期末試験週間で、テストが終わると夏休みとなります。

さて、今回は「薄毛」についてです。年を重ねると髪が細くなり、全体のボリューム感も落ちてきます。そして朝起きると枕に抜け毛が沢山落ちているなんてことありませんか？

東洋医学では主に頭皮の血行促進やホルモンバランスの調整、それから「肝」や「腎」の働きを高めたりします。

東洋医学でいう「肝」や「腎」は、西洋医学的な肝臓や腎臓の働きは一部かさなりますが、もっと広い意味を持つ生命活動全体のシステムとして考えます。

東洋医学でいう「腎」は親から受け継いだ生命力の貯蔵庫とし、発育・成長・生殖をもつかさどり、骨や髪を養ったり、水分代謝の調整、耳や脳との関係もあります。

某製薬会社のCMで人間の成長と老化について、男性は8の倍数、女性は7の倍数で変化するというリズムを伝えています。

この変化はまさしく「腎」の働きが年によって変わることを示しています。

これに基づけば男子は48歳で髪が抜けやすくなり、女性では42歳で白髪がまじると考えられています。

そこで、年を重ねることは止めることはできませんが、ツボを刺激すると頭皮へ血行促進やホルモンバランスの調整をすることができます。

そのツボは「百会」「風池」「天柱」「腎兪」「肝兪」があります。

　　引用：スタイルはりきゅう整骨院

　　引用：下妻整骨院

　　引用：救心

　引用：銀座そうぜん鍼灸院

ツボは1か所につき3～5秒を押し、その後圧を緩め、また押していく。これを5回

程度繰り返してください。

押す力は心地よい痛気持ちいい程度の圧が理想です。これを毎日続けましょう！

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