ブログBlog
鍼灸学科
#ツボ#鍼灸つぼはりきゅう東京町田
試してトクする!○○のツボ その296「逆さまつ毛 篇」
blogをご覧の皆さまこんにちわ!
先週のブログはお休みをいただきました。ⅿ(. .)ⅿ
トカラ列島近海を震源とする地震で、鹿児島の震度6弱や5強が頻発しています。気象庁の会見でもしばらくは震度5弱が起きる可能性があるとのことですので、どうぞお気を付けください。
それから、連日猛暑と熱帯夜が続いており、梅雨時期を吹っ飛ばして一気に夏が来てしまったのかと思うくらいですね
蝉の鳴き声も聞こえており、まさに夏⁉です
さて今回のテーマは「逆さまつ毛」ですが、そもそも何が原因でそのようになるのでしょうか?
医学的には眼瞼(まぶた)の構造の問題があり、これは先天的なものです。赤ん坊や小児によく見られ、特に日本人を含むアジア人に多くみられます。これは眼瞼の脂肪が多く、また皮膚が厚いため眼瞼の内側に押されて眼球に触れてしまうことがあります。
もう一つは加齢による皮膚のたるみ(後天的)により、筋肉が緩んで内側に巻き込み、まつ毛が目に触れてしまうようになります。
その他にも傷や手術の後遺症によるもの、もともとまつ毛の毛根に異常があり、生える方向が一部分だけ内側を向いているなど、様々な原因があります。

引用:https://www.yanagawa-ganka.jp/drooping.html
このような逆さまつ毛になった場合に鍼灸として用いるツボがあります。そのツボは「攅竹(さんちく)」「絲竹空(しちくくう)」です。
引用:翁鍼灸治療院
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
アルファで鍼灸師をめざしませんか?
◉今後のオープンキャンパス予定はこちら
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★