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試してトクする〇〇のツボ その269「マイコプラズマ肺炎篇」
blogをご覧の皆さまこんにちわ。
木枯らし一番が吹いた日以降、今週から寒さが一気に増してきました。最高気温も10度~13度と一気に紅葉が進みますね。
今巷では今回のテーマである「マイコプラズマ肺炎」が流行しています。
病原体は「マイコプラズマ」という細菌なんですが、実はこのマイコプラズマは細菌でありながら細胞壁をもたないという特殊な構造のため、一般的な抗生物質が効きません。感染は飛沫感染(咳やくしゃみで拡散)によります。
好発年齢は8割が14歳以下。それと青年期にかけて多くみられ、初期症状は風邪に似ていますが進行すると呼吸器症状が顕著となります。
痰を伴わない乾いた咳が続くことが特徴です。咳のし過ぎにより、肋骨と肋骨の間にある肋間筋が痛くなったり、腰に響いたりします。38度前後の発熱も見られます。
そこで頑固な咳に対して「天突(てんとつ)」「定喘(ていぜん)」「尺沢(しゃくたく)」「太淵(たいえん)」がお勧めです。これはマイコプラズマ自体をどうこうというものではなく、咳を緩和するツボといことで紹介します。
引用:https://www.89-anby.com/posts/49344397/
引用:かわしまはりきゅう整骨院
引用:https://note.com/hariq/n/n26a9f58fe11c
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