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卒業生として支える。教員として支える。
2024年となり、介護福祉学科では、1月5日からすでに新学期もスタートしています。
学生のみなさんには、こころとからだの健康に留意され、よりよい1年にしてほしいと願います。
さて、専任教員の小菅真理子(こすげまりこ)は、アルファ医療福祉専門学校の介護福祉学科の卒業生です。
40代で社会人入学し、卒業後は介護老人保健施設や有料老人ホームで介護福祉士として勤務いたしました。
その後、介護職員初任者研修講師を経て、介護福祉学科に専任教員として着任しました。
高齢者施設で働いている時は、自分がこのような形で母校に戻ってくるとは思っていませんでした。
現在は、アルファでの学生生活を体験した卒業生のひとりとして、出来うる限りの知識や技術、経験を学生達を伝えていくことで、自分なりに支えていきたいと思いながら日々活動しています。
学生時代のわたくしですが、成績が抜群によかった…わけでもなく(苦笑)、とりわけ特徴のない生徒でしたが(声だけは大きかったです)、よいクラスメイト達には恵まれました。
介護福祉士という専門職種同士として、仲間として、交流が続いている級友がたくさんおります。
在学中は毎日勉強についていくのに必死でした(涙)
公民館の自習コーナーや、図書館、ファミリーレストランなどで、皆で集まって復習・予習を繰り返していました。
そのころの写真が学校のデータに残っておりました。
研究活動発表大会の練習をしているわたくしです。
年代の違うクラスメイト達とディスカッションしながら作り上げていたことを思い出しました。
(わたくし以外のクラスメイトは、個人情報の観点からスタンプ加工しています)
さて、次の写真はアルファに教員として戻ってきて撮った当時のパンフレット用の写真です。
現在は、この頃よりかなり身体の横幅が太くなってしまいました…(なんとかしたいです(滝汗))
学生には、卒業してからも同じ専門職種として、ずっと交流してほしいと願います。
わたくしもそうやってアルファの同期生と関わることで、困難なことや不安を解消してきました。
「なかま」という言葉は、世間的には少し気恥ずかしい言葉かもしれません。
でも、振り返ってみると、やはりアルファの同期は「なかま」という言葉がしっくりきます。
卒業生そして現役生のみなさん、
いろいろな出来事がある大変な世の中です。
感染症、事件、災害など心配も尽きません。
どうか相談できる仲間を大切に、一緒に乗り切っていきましょう。
そして、皆さんが卒業された暁には、思いっきり「乾杯」したいです(もちろん、お酒を…ですよ☺)
(記入者 教員小菅)
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