サクラサク！国家試験全員合格おめでとう

令和5年3月24日（金）は、介護福祉士国家試験の合格発表でした！

発表時間は、午後14時です。教務室（職員室）にて、谷内学科長、川村先生、教員小菅で合格者の確認をおこないました。
緊張と期待でドキドキの瞬間です。
さて、その結果ですが、

おかげさまで、全員が合格しました！

今年、全国で66,000人の新しい介護福祉士が誕生しました。
当校の学生達にも「おつかれさまでした。本当によくがんばりました！」と伝えたいです。

そもそも、当校の介護福祉学科は、トップクラスの国家試験合格率を保っております。
令和4年度の結果を受け、当校の合格率は「全国1位　合格率100％」となりました。
ちなみに、全国の養成校出身者の平均合格率は74.6％（令和4年1月実施）でした。

3月26日の発表当日、きっと学生達が報告に来てくれるだろうと予測したわたくしは（笑）、教室内にコーナーを作ってお出迎えとお祝いの準備をしておりました。
当校の公式キャラクターあるぽよを使ったチロルチョコもこっそり準備しておりました！

「合格おめでとう！」

「やったるでー！」「やればできるっ」

ジュースコーナーを作り…（誰か来ないかなあ）

そして、数人の学生達が合格の報告に来てくれました！
いつも仲良しのSさん、Oさん、Nさんをパチリ。

ホントにおめでとう！

そして先日、元旦に合格祈願をした町田市内の「菅原神社」にお礼参りにいってきました。
菅原神社は、学問の神様と言われる菅原道真（みちざね）公を祭ってある地元では馴染み深い神社です。
（なお、今年は天候が悪かったため、数年前の写真を掲載します。桜は今年も同じように満開でした）

介護福祉士は、一生モノの国家資格です。
資格取得後も自己研鑽に努め、日々、学びを更新していきましょう。
みなさんの活躍を心より応援しています。
最後に、わたしから23期生のみなさんに詩を送ります。

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「準備」
　　　　　　　　　高階杞一

待っているのではない
準備をしているのだ
飛び立っていくための

見ているのではない
測ろうとしているのだ
風の向きや速さを

初めての位置
初めての高さを
こどもたちよ
おそれてはいけない
この世のどんなものもみな
「初めて」から出発するのだから

落ちることにより
初めてほんとうの高さがわかる
うかぶことにより
初めて
雲の悲しみがわかる

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みなさん、本当におめでとうございます！
卒業してからも、悩んだり、立ち止まったり、嬉しかったり、話したかったりした時は、どうぞいつでも学校に顔を見せにきてください。
これからもずっと応援しています。

（記入者　教員：小菅真理子）

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