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試してトクする〇〇のツボ その152「躓(つまづ)き予防篇」
blogをご覧の皆様。こんにちは!
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ここに来てまたコロナ感染者数が増え続けていますが、すべて新規感染者なのか正直分かりません。過去に1度感染した人が感染したら、新規感染者ではないはずです。また、ワクチン接種をしたからといって感染しないわけではありませんが、以前メディアはワクチン接種していない人が感染すると、取り立てて話題にします。あたかも接種していない人が悪者かのように・・・。
これは明らかに印象操作としか思えません。ワクチンを打っていなくても、感染予防をしっかりして、感染をしていない人もいます。打ったからいい、打っていないからダメではないはずです。
大切なのは、たとえ感染したとしても発病に至らないことです。それにはやはり東洋医学なんです! 「自然治癒力」とか「自然良能力」とかいいますが、これはつまり、免疫系、自律神経系、内分泌系の3つがしっかりと機能していれば問題ないことです。
現代人は殊にストレス社会の中で生活しています。そうすると、我々人間が本来持っている自然治癒力はうまく機能しません。そうならないために、健康維持を目的にはりやお灸の施術を希望して来院される方も少なくありません。東洋医学が得意とする予防医学です✨
さて、本題に入ります。今回は「躓き予防」をテーマにしました。普段何もないところで躓いた経験はありますか?実はそれ脚だけの問題ではないんです。
ヒトは歩く際に必ず腕を振ります。この腕の振りと脚の上がりに関係があります。ロボットでない限り、右腕を振ったときは左脚が上がり左腕を振ったときは右脚が上がります。
まずは、肩甲骨はがしするための運動をしてみてください。
そしてツボを刺激してください。そのツボは「膏肓(こうこう)」と「肩貞(けんてい)」です。
引用:SAN美容プロジェクト
膏肓は肩甲骨という三角形の形をした骨の際で、胸椎の4番と5番の間の高さにあります。このツボは手が届きにくいところにありますので、ご家族の方にやってもらうのがいいでしょう。
引用:健康にはり
肩貞は背中側の脇のシワからおよそ3㎝上にあります。右のツボをとる場合は左の腕を右脇の下に回すと取りやすいですヨ!
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