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鍼灸学科

勉強したいのに眠すぎて…そんなあなたに① 学ブロPart.65

こんにちは!

さて夏休みも残すところ1週間を切っています。

休み中は課題をたくさん出されたと聞いていますが、予定通りこなせましたか?

僕は2学期から授業が4コマに増えるので、顔を青くしながら授業準備を進めています。

 

ところで、皆さんはこんな経験はありませんか?

勉強をしたい、あるいはやらなければいけないのに眠すぎて勉強が手に付かない…みたいなこと。

 

僕はちょうど梅雨の時期がまさにそれで、毎日毎日異常に眠くて、休みの日は眠りまくっていた記憶があります。

とはいえ教員は授業準備や雑務、学生の皆さんは宿題や日頃の予習復習をしなければいけません。

大学と違って専門学校は「資格を取る」という明確な目的があるため、なんとなく学校へ行って授業へ行ってなんとなく卒業する、ということが許されません。

したがって眠かろうとやる気がなかろうと、やるべきことはやらないと次のステップへ進めないわけです。

ちょうど眠気に関するブログの記事を見かけたので、ご紹介したいと思います。

 

そもそもなぜ眠いのか?

まず第一に考えられるのが、そもそも睡眠時間が足りていないパターン。

僕が大学へ通っていたときもそうでしたが、どうしても夜は色々やりたいことが多くて、気づくと深夜2時、3時になっていて、朝は1時間半かけて通学していたのでろくすっぽ寝ていませんでした。

ワシントン州立大学の研究によると、

「6時間睡眠を2週間続けた人の認知機能は2晩徹夜した人と同程度」という実験結果が得られたそうです。

週末に寝溜めをすればいいじゃんと思う人もいるかもしれませんが、『スタンフォード式最高の睡眠』の著者である西野精治先生によると、寝溜めによる睡眠負債の返済はできないとのことです。

 

とはいえ、人によって必要な睡眠時間は異なります。

僕はかなりロングスリーパーなのでできれば9時間以上は眠りたい派です。

自分の必要睡眠時間を知る方法として、

 

1.平日の平均睡眠時間を計算する。

2.週末は遮光カーテンを閉め、アラームを鳴らさず好きなだけ眠る。

3.週末の平均睡眠時間を計算する。

 

週末の平均睡眠時間が平日より3時間以上長い場合、平日の睡眠が足りていないとのことです。

自分に必要な睡眠時間を知って、できるだけ睡眠を確保していきたいですね!