ためして得する♬簡単なツボ　その67

朝晩の冷え込みが一段と強くなってきていますね～

そして，ボチボチと紅葉🍁がみられる時期にもなります。「そうだ！京都に行こう🚅」っていう気持ちはありますが、グッとこらえて仕事、仕事・・・。

人はきれいなものを見て素直に「キレイだなぁ！」とか「すごい景色だなぁ」と思った瞬間に幸せホルモンといわれるセロトニンが分泌されることが分かっています。

普段から感動・感激を経験することはとても大切です。日ごろ、仕事でパソコン💻に向き合い、ほとんど動くことなく座りっぱなし・・。

朝から晩まで機械に囲まれ、おまけに電磁波を受け続けて生活をおくる。そしてコロナ禍でできるだけ人との接触を控える等でストレスが溜まっていく一方となります。やがて体は悲鳴を上げ、様々な症状が出始めてきます。

そうならないためにも、大自然の中に行って、自然を肌で感じることはとても有益なことです。

遠くは無理でも近場の自然を感じれるところに出かけてみるのもいいでしょう。心が落ち着き、非日常を味わい、嫌なことを忘れられるそんな時間を確保したいものです。

さて今回のテーマは「寝冷え」です。

朝晩の冷え込みによる寝冷えには気を付けたいですね。すでに毛布を出して使っている方、掛布団だけの方と様々だと思います。

寝冷えをすると、体がだるくなったり、鼻水がでたり、頭が痛くなったり、お腹を下したりします。

そうなってしまったら試してほしいツボが「合谷（ごうこく）」「神闕（しんけつ）」「湧泉（ゆうせん）」です！

神闕はおへその中央がツボとなっています。

図引用：とある鍼灸師ブログ　 https://note.com/hariq/n/n3f43fd1e233d

基本冷えの改善を図るにはお灸がいいのですが、ドライヤーで代用ができます。あまり近づけすぎると熱くなるので、少し離れたところからドライヤーで温めるといいです。

＊やりすぎるとやけどしますので注意してください！